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16話 ページ17




ガンッガンッ


サ「どう?」


な「ダメ…かなりガチガチ…」


わ「このシャッターの奥なのに…!」


チ「吹っ飛ばしちゃう?」


わ「これ以上学校を壊すのもやべぇだろ…」


ス「ボルトくんっ!?」


『まさか…外から…?』


「うおおおっ!」


なっ…?!シカダイくん…!いのじんくん…?!


目の前のシャッターは閉まってる…そして後ろには敵2人…


『チッ…』


サ「ボルトが外に!このままじゃ先を越されるわ…!」


な「もうやっちゃう…?」


サ「マジ?!」


ドオオオン!


なみだが起爆札を使ってシャッターを壊した


『行ってチョウチョウ!』


ボ「させねぇってばさ!

口寄せの術!」


『口寄せの術…?なんでボルトくんが…』


それより…なにこいつ…デカい…


ボ「チョウチョウ…!」


『チョウチョウ!』


サ「…っ!」


ボルトくん達がチョウチョウを助けてくれた


『ナイスみんな!

あとはあの化け物……やるしかないよね…』



本当は使いたくなかったけど…そうは言ってられない…!



『みんな!あいつは私がやる…だから、はやく逃げて!』


ボ「それはいくらなんでも無茶だってばさ!」


『私はこの戦いサラダ達に任せっきりで何もしてない…それにボルトくん、私の実力まだ知らないでしょ』


ボ「A…」


サ「Aも心配だけど今はチョウチョウを助けるのが先よ!」


ボ「分かってるってばさ…!」



そう、それでいい!

私は2つの巻物を取り出して

ボンッ…ボンッ…!


『さて…久しぶりに』


煙の中から出てきたのは、兎と書かれた傀儡と亀と書かれた傀儡


『やるか』


私は兎と亀の傀儡を持っている
1つは攻撃、そしてもう1つは防御

これで皆を守る!


カラ…カタカタ…ッ


ボ「Aのあれ…なんだ…?」


シ「そんなことは後だ!とりあえず逃げるぞ!」


私は化け物に向かって兎で攻撃していく


『流石に…この傀儡では倒すことは無理だ…』


私の傀儡にはもちろん沢山仕込みはしてある
それは基本だから
だけど、そこに塗っている毒は身体が痺れる程度


殺傷能力は低い


『これじゃあ…』


その瞬間に攻撃がボルトくん達の方へ


『危ないっ!』


「螺旋丸!」


サ「消えた…?」


ボ「助かったぜ…」

い「疲れた」

チ「お腹すいたぁ」

シ「ところでフラッグはどこだ」

ボ「なにもかも吹っ飛んじまったってば…ん?」


ス「はわわ…」


そこには、スミレがフラッグを持って立っていた

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チンパンジー(プロフ) - 読みたいと思ってた小説でとても嬉しいです!更新停止になってますが、早く続きが見たいです!更新頑張ってください! (2022年5月30日 17時) (レス) @page19 id: f403d31d07 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか?素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2020年6月7日 22時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
(⊃'∀'⊃) - すごく面白いです。 それに、私が読みたいと思っていた内容の小説で、続きがとても楽しみです。 更新頑張ってください。 (2020年4月21日 2時) (レス) id: 93147a36c8 (このIDを非表示/違反報告)
- 更新待っています。 頑張ってください。 (2020年3月28日 3時) (レス) id: 8e3203b515 (このIDを非表示/違反報告)
翔子(プロフ) - サソリ様出てくるなんて最高です!続き楽しみにしてます! (2019年10月14日 0時) (レス) id: b12410cca2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルン太 | 作成日時:2019年6月30日 3時

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