木の葉の傀儡使い【BORUTO】

11話 ページ12

✾



そんなこんなで職員室まで来ました！
みんなだーいすきっ赤玉Aちゃんだよっ


ｳｵｴｴｴｴｯ((


ｼﾉ「俺も若い頃はやんちゃしたものだから分からんでもないが、それにしてもお前らはふざけすぎだ」


シ「ふざけたのは誰かさんですが」


ｼﾉ「いい加減他の生徒への示しがつかんからな…お前たちに課外でのボランティアを言い渡す」


お ま え た ち …？？


『はぁぁぁっ？！！私も？！！』


メ「ぼっ僕もなんですか」


ス「私も…？」


ｼﾉ「お前たちはお目付け役だ。頼む」



お目付け役…
うっっ頼まれちゃ仕方ないやるしかないよっっ！！Aちゃんっ！！



イ「なんで俺まで」


ｼﾉ「そもそも許可なく学校への武器の持ち込みは禁止だ」


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


そして外に来ましたAちゃん達…

【いつまでやってんだ】

うっっ言われると心にくる…



ボ「あー…これなぁ」


シ「お前が突っ込んで壊したやつじゃねぇか」


「やぁー待ってたよアカデミーの生徒さんだねぇ
シノ先生から聞いているよ。修理は慎重な作業が必要だけど、まぁこれも忍術の修行だと思ってよろしく頼むよ」


ボ「あぁ」


「「「よろしくお願いします」」」


＿＿＿＿＿＿


ｶﾝｯｶﾝｯ…ｶﾝｯｶﾝｯ……


ボ「なぁぁーもう！忍術が一気にばぁっと出来ねぇのかよぉ！！」


い「本来なら君が1人で直すべきなんじゃないかな」


シ「俺らもだけどよォ委員長とAなんていい迷惑だよなぁ」


ス「あはは…私は工作とか好きだから」


『…私も、こうゆう慎重な作業は得意だし。むしろ役に立つ…』


ス「それに…火影岩の修理に携われるなんてとても名誉なことだし」


ボ「やっぱ委員長とAは話がわかるぜぇ！！」



流石にこんなにデカいとやりずらいな…
慎重な作業でも傀儡とは全く違う…






ｶﾝｯｶﾝｯ

ス「ふぅ…」


『…大丈夫？スミレ…』


ス「うん…大丈夫Aちゃん」


『そっか…よかった』


ボ「俺一人で充分だってばさー！！」



あいつら…私たちが真剣にやってるのに……

なんであいつらが遊んでんのさぁ……！



ス「みなさーん！休憩はほどほどにしてください！」


『そうだよ！ちゃんとやってよね！！』


ボ「あー…わりぃ」


ス「はやく終わらせましょう！！」


ボ「おう！！」


ちゃんとやってくれるかなぁ…？



ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…


はっはぇぇっ？！
なに？！岩…岩？！！


ボ「えっえええ！！！」


なにこれ怖い

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