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貴方side
つい成り行きでついてきちゃったけど
正直気まずい。
もーー!紫原くんしか話したことないのに「まいう棒ーーーー!!」とか叫びながら黒子くんと先行っちゃうし、、、
いま私の隣には桃井さん、後ろには黄瀬くんと青峰くんという並び。
桃「相原さん、だよね?放送いつも聞き惚れてるんだ〜 お話できて嬉しい! よかったらだけど、お友達になってください !! 」
なななんていい子なんだ!桃井さん!!
「桃井さん!ありがとう!私も友達になりたい!」
桃「やった〜!私のことはさつきでいいからね」
「わかった!じゃあ私はAでよろしく!」
さつき、、、!!
おんなのこがいてくれて助かった本当に
黄「あの放送ってAっちだったんスね〜 」
「うん!」
桃「そうだよ きーちゃん!Aはすごいんだから〜(どやぁ」
黄「なんで桃っちがどや顔してるんスかww」
やっぱり放送のこと褒めてもらえるのはとっても嬉しい。
でも私は後ろにいる青髪のあなたのことが気になっていた。
(朝のあの人だよね。気になるけどなんて話しかけたらいいのかわかんないな…)
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作者名:桃太郎 | 作成日時:2018年8月15日 17時