6. 神威大門のバトルフィールド ページ7
私達は03と書かれた頑丈な扉の前に来た
なにやら校章のマークが出てきたりした
しばらくすると頑丈な扉が開いた
美都「この先にバトルフィールドがあるわ」
アラタ「どんなところかな(ワクワク」
A「ここは名門だからね
広いんじゃないの??」
少なくともDキューブとかより広いよね?
あそこ狭くて使いにくいから;
飽きたりする・・
アラタ「姉ちゃん、あれ・・」
少し歩くとアラタに声をかけられた
A「ん?な・・に?」
指の指した方をみると・・
無数の柱?のようなものが見えた
ヒカル「!?」
ヒカルも気になったのか私達は走った
しばらくすると良く見える場所に来た
柱?がさっきより近くに見える
ここは一体何かはわからない
ここがバトルフィールド・・か?
美都「これが貴方達の戦場・・
セカンドワールドよ」
私達が戸惑っていると
乗り物のようなものが来た
美都「これに乗って」
A「上から見るってことですよね?」
美都「ええ」
A「これ、ジオラマですか?」
美都「そうよ、全部ジオラマで出来ているわ」
アラタ「これが全部ジオラマ・・」
ヒカル「島の地下にこんなところが・・」
美都「このジオラマは直径10キロ」
A「10キロ・・って相当巨大・・;;」
アラタ「マジで・・;;」
美都「そろそろ時間だわ」
[ウーーー!!]
『定刻となりました、セカンドワールドを起動します』
セカンドワールド??
そう放送があると・・突然柱?が消え始めた
そして前から朝日らしきものが昇り始め・・
天井は青空になった・・
え、ジオラマがコレ??
セカンドワールドを起動ってつまり・・
ジオラマの機能的なものを起動させるってこと?
・・・・・わからなくなりそう;;
アラタ「す・・すげぇ・・」
下を見ると
日本列島があった
A「ジオラマの中に・・日本列島がある・・;;」
ヒカル「こ・・これって」
「「まさか・・」」
美都「気が付いたようね
そう、地球上の地形と全く同じ・・」
『各システム稼働チェック完了』
『ウォータイム開始まで180秒』
アラタ「ん?車が走ってる!?」
美都「ええここに存在するオブジェクトは
現実世界と同じ機能を持っている」
A「なるほど」
ヒカル「だからセカンドワールド・・第2の世界」
アラタ「まるで本物だ・・」
うん、私も驚いてる;;
でもジオラマだから
つまり、これからはここで戦争をするってことだよ
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十六夜(女) - 面白かったです (2015年9月26日 12時) (レス) id: 2c88841f23 (このIDを非表示/違反報告)
歌姫# - ルンルンさん» あの・・もしよかったらですけど・・この小説でコラボしませんか?・・いやならかまいませんが (2013年9月11日 23時) (レス) id: 2dcee2f0e2 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン - 歌姫#さん» 勿論良いですよ!^^ (2013年9月10日 5時) (レス) id: f10611c99d (このIDを非表示/違反報告)
歌姫# - ルンルンさん» あ、ルンルンさん・・あの良かったらお友達になってくれませんか?・・いやなら別にいいんですけどね; (2013年9月10日 1時) (レス) id: 2dcee2f0e2 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン - えっ〜と、初めまして?この小説本当に面白いです^^ 更新、楽しみに待ってます! (2013年9月9日 19時) (レス) id: f10611c99d (このIDを非表示/違反報告)
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