１０. オアシス３での戦闘 ページ11
そう思いながら銃弾を周りの砂に向けて放つ
先ほどと同じ煙幕作戦だ。
でも、どこか違う。
A「武器がないなら敵から奪えばいいだけだよ！」
敵の持っている剣を奪い取るとその剣で相手を斬った。
やっぱり剣とナックルは使いやすいね
周りの敵をヒラリと躱して次々に斬っていく
周りの敵が動かなくなった所でアラタ達の機体を探す
あれ・・・アラタの機体だけない？
［ウゥーーーーーーー］
キョロキョロしていると警報がなった
《オアシス３の所有権はロシウスよりジェノックに移行します
ただちに戦闘を中断し、ロシウスの機体は敷地内より退去していください》
A≪勝ったって事でいいの？≫
ヒカル≪どうやらそうみたいだな≫
暫くして、コントロールポッドから出る
するとハルキが司令室まで案内してくれた。
アラタは周りをキョロキョロしている
A「あんまりキョロキョロしないでくれない？アラタ。」
周りの人がチラチラ見てるよ・・・；
そんなことはお構いなしにハルキがいきなり２人に説教を始めた。
ハルキ「隊長である俺の命令には従ってもらうとあれほど言ったはずだ」
アラタ「そんなに怒らなくても・・・」
ハルキ「お遊びでこんなことをしているわけじゃないんだぞ！」
A「まぁまぁ・・・そんなにガミガミ言わなくても・・；」
このままだとあとでアラタが急激に落ち込みそう
ハルキ「しかしだな・・・」
「はいはい、お説教はその辺にしよ。ハルキはこの後も色々しなきゃダメなんだし」
あ、教室にいた茶髪の子だ。
「私は鹿島ユノ、副委員長なの・・・よろしくね」
ニコリと笑うユノちゃん・・・カワイイな、凄くうらやましい。
一先ずこれで全員、解散となった。
時計台からでて寮と向かう私達
アラタ「ったく・・・ハルキのヤツ・・・あんなに怒らなくたって」
A「まぁ、そうだけどさ・・・アラタは緊張感が足りない気がするよ？」
ユノ「それに、あなた達の事早く立派にしなきゃって焦ってるのよきっと
クラスの委員長でもあるし、だから悪く思わないでね」
A「大変だね、クラスの委員長って」
ユノ「うん、それもあるけど・・前にちょっとあったから」
言いずらそうに言葉を濁すユノ
アラタ「え、ちょっとあったって・・・何が？」
あーもう無神経に聞いて・・・これだからアラタ(バカ)は
A「色々事情があるの、なんでも聞くな。無神経(アラタ)」
アラタ「ひどっ!!」
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十六夜（女） - 面白かったです (2015年9月26日 12時) (
レス) id: 2c88841f23 (このIDを非表示/違反報告)
歌姫＃ - ルンルンさん» あの・・もしよかったらですけど・・この小説でコラボしませんか？・・いやならかまいませんが (2013年9月11日 23時) (レス) id: 2dcee2f0e2 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン - 歌姫＃さん» 勿論良いですよ!＾＾ (2013年9月10日 5時) (レス) id: f10611c99d (このIDを非表示/違反報告)
歌姫＃ - ルンルンさん» あ、ルンルンさん・・あの良かったらお友達になってくれませんか？・・いやなら別にいいんですけどね； (2013年9月10日 1時) (レス) id: 2dcee2f0e2 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン - えっ〜と、初めまして?この小説本当に面白いです＾＾ 更新、楽しみに待ってます! (2013年9月9日 19時) (レス) id: f10611c99d (このIDを非表示/違反報告)
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