1.神威大門の船 ページ2
アラタ「うわぁーー!!」
今私達は神威大門へ行く船を見ている・・
案外普通の船だな・・
アラタの方はなぜか妄想にふけっている;;
A「・・・・さっさと乗るぞ」
アラタ「おう!」
船に乗り込むとポニテをしている
白っぽい髪の・・男子?にあった
多分男子だな
A「あれ?だれかいる・・」
ヒカル「・・・(フイッ」
アラタ「そうだな、俺達みたいに
新しく転校する子かな?」
あっちょうどお腹もすいたし・・^^
A「多分ね、じゃーアラタ・・」
アラタ「ん?・・・げげ;;」
なにかに気が付いたように顔色を悪くするアラタ
A「スルメちゃん買って来てね♪(ニコッ」
アラタ「姉ちゃん;;・・またパシり〜〜〜!?」
やっぱりそうか〜;;と付け加えた
A「だって・・アンタ・・弟でしょう?」
アラタ「・・・・そりゃないよ〜;;;」
ぶつぶつまた、独り言をいいだした
俺が兄貴だったら・・とか
A「買って来たらー・・・
バトルしてもいいけどな〜」
アラタ「えっホント!?やるやる!!」
[ビューーン]
効果音にするなら
これくらいの速さで
走って行ったアラタ
って・・アイツ一度も私に勝ったことないのに;
この船ってバトルフィールドあるかな?
なかったらDキューブで・・
A「うーむ・・あるかな?」
ヒカル「ないよ、この船には」
A「えっ!・・そっか・・・
あれ?君・・星原くん!?」
ヒカル「そうだよ僕は星原ヒカル
君は準決勝で負けた・・瀬名さん」
A「アハハハ;;あの時はアラタが
私の機体にジュースこぼして大変だったの;;」
ヒカル「それで準決勝は違う機体だったワケか」
アラタ「おーーい!!姉ちゃん〜!!!」
遠くでアラタの大声が聞こえた
ヒカル「じゃ、また」
A「バイバイ〜」
アラタ「姉ちゃん、スルメあったよ
大量に!これでバトルしてくれる?」
A「仕方ないな〜;;」
(((まもなく神威島に到着します)))
アラタ「あちゃー;;バトルする時間なかったか;;」
A「まっいいじゃん、別に」
((神威島に到着しました))
アラタ「急いで降りるぞ!」
A「命令しないでよ;;」
[スタッ]
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十六夜(女) - 面白かったです (2015年9月26日 12時) (レス) id: 2c88841f23 (このIDを非表示/違反報告)
歌姫# - ルンルンさん» あの・・もしよかったらですけど・・この小説でコラボしませんか?・・いやならかまいませんが (2013年9月11日 23時) (レス) id: 2dcee2f0e2 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン - 歌姫#さん» 勿論良いですよ!^^ (2013年9月10日 5時) (レス) id: f10611c99d (このIDを非表示/違反報告)
歌姫# - ルンルンさん» あ、ルンルンさん・・あの良かったらお友達になってくれませんか?・・いやなら別にいいんですけどね; (2013年9月10日 1時) (レス) id: 2dcee2f0e2 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン - えっ〜と、初めまして?この小説本当に面白いです^^ 更新、楽しみに待ってます! (2013年9月9日 19時) (レス) id: f10611c99d (このIDを非表示/違反報告)
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