お前ら本当にアイドルか2【あんスタ】

ALKALOIDとEdenのお時間だ！！ ページ26

ヒロくん

「？今日は僕の誕生日ではないけれど…？」
意味がわかってないようです。

とりあえずバレンタインのことを一から説明しました。

「ふむ、ということは、その「ホワイトデー」やらに僕もお返ししないといけないのかな？」

あ、絶対ではないよ、と慌てて言います。ですがその言葉は彼には届いてないようです。


ラブ〜い

「えっ、おれにもくれるんですか？ありがとうございます！」

いつもは辛辣なんだけどね。可愛いな、こんちくしょう。

「え、だって………まさか、先輩にもらえるとは思ってませんでしたから………」

ふぃっと顔を逸らしながら言います。もしや藍良くんツンデレか？？


マヨさん

「ここ、こんな私にもくださるのですかぁぁ………」

失神寸前だが大丈夫？

「すみませんすみません、ホワイトデーは必ず返しますのでぇ……！！」

いや、怒ってはいないんだけど……わかった、ホワイトデー楽しみにしてる。


たっつん

「ありがとうございます、Aさん」

いえいえ、いつもお世話になってるからね。三年同士、高校は違うけど。

「そうですな、これからもよろしくお願いします」

うん、これからもよろしく。


ナギくん

「……これは、バレンタイン…というものだよね。ありがとう」

そうです、どういたしまして。

「……たしかホワイトデーにお返しをするんだって本で読んだよ。
私も、ホワイトデーにはお返しを返す、ということになるのかな」

あ、絶対ではありませんよ、と一彩くんにも言ったことを再び。


おひいさん

「うんうん、僕にチョコを渡すのは当然のことだね！」

なにが当然なんでしょうか。チョコなら、あんずちゃんも配ってるそうですけど。

「え？なんでって………君のような一般人は僕にチョコを渡すべきだと思うからね！」

ちょっと何言ってるかわからない。ホワイトデー、期待してますよー。


敬礼〜☆

「これは、バレンタインのチョコですか？自分はそんなものに興味はありませんが……
Aさんのチョコならば、受け取るとしましょう！」

なんだ、私を従わそうとでもしてんのか。

「いえいえ、ただ嬉しいだけですよ」

うーむ、本当かどうか怪しいが、今は本当だと思おうかな。


ハイエナさん

「……バレンタイン？俺は、そんなものどうでもいいんっすけど…」

つれないこと言うなよ〜

「ま、美味しく食べますよ、「プロデューサー」さん」

おお、プロデューサーとは距離感すごいな。友チョコ、なんだけどね。

Valkyrieだ！2winkだ！Crazy:Bだああああああああ→←続き「fine、流星隊編」

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