四十話 ページ45
昨日、椎名くん(同い年らしい)家でなんか料理を食べたのだが、これが美味しいのなんの。
食べてたら椎名くんに、「めっちゃ美味しそうに食べるっすね」って言われた。
そういえば、なんか赤髪のもう成人してる人もいたなぁ。
なんかギャンブルやってるとよ。
麻雀？だっけ？
気が合いそうな感じ。
また来る！って言ったし。また行こっと。
それにしてもなんでまた………顔面偏差値が無駄に高いんだよ………
将来アイドルでもやるつもりか？←フラグか？？
椎名くんと、………天城くん？燐音くん？どっちだ？どっちで呼べばいいんだ？
ちなみにくん付けで呼んでいるのはそう呼んで欲しいって言われたから。
まあ天城でいっか。(後日名前で呼ばせられるのだが)
「…………で、美味しかったよ！」
「そうなの………本当になにもされてないわよね……？」
「なるちゃんは心配性だな〜。なにもされてないよ」
「いいや、まな板の言うことは全く信用ならないからな」
「なんでだ！？まな板だからか！？」
「あれ〜？A、自分でまな板って認めてる〜」
「うわっ、違う違う！！全言撤回！！ま、まあまな板じゃないと思う、たぶん………」
「たぶんかよ」
「たぶんなんだ」
「二人とも一旦お口チャック！！
…………でね、椎名くん、私たちと同い年なんだって！」
「あら、そうなのねぇ」
「うん、もうひとりはもう成人してるんだけど」
「へ〜！椎名くんって私と同い年なんだ！！料理上手いし、もっと上かと……」
「うーん、老けてるって言われてるみたいなんすけど……」
「いや違う違う、なんかお兄ちゃんみたいな感じ」
「そうっすかね〜」
「俺っちはどうよ〜？」
「あー、燐n、いや、天城くんはねー、うーん………なんだろう……」
「お父さんとか？」
「いや、こんなお父さんはいらないかな」
「Aちゃん辛辣〜」
「(スルー)…………あー、どうだろう………昔からの腐れ縁、幼なじみ、とかかな」
「……………昔」
「ん？なんか言った？」
「いや、なんでも」
「ん〜………燐音くんは幼なじみ、ねぇ………」
……………また椎名くん家行こっかな〜。天城くんにも、椎名くんにも会いたいし。
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待って今無性にAちゃんを燐音っちとニキに絡ませたいんですけど嫌ですよねすみません
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サリー - 俺くんさん» おやおやおや？今言いかけましたか？ありがとうございます！ (10月26日 7時) (
レス) id: be7cfea392 (このIDを非表示/違反報告)
サリー - そらにさん» ありがとうございます、嬉しすぎです…！！ (10月26日 7時) (レス) id: be7cfea392 (このIDを非表示/違反報告)
俺くん - 超この小説好きです！！モb……佐藤先生になりたいくらい好きです！ (2023年2月4日 16時) (レス) @page19 id: ec5465cbcf (このIDを非表示/違反報告)
サリー - 玲さん» コメントありがとうございます！！正解です！六法全書、なんででしょうね……六法全書用意したらモブになる……なれますかね、なれることを信じています← (2023年1月7日 19時) (レス) id: bff6de7ecd (このIDを非表示/違反報告)
玲(プロフ) - めっちゃ面白いですwwwなんで、みんな六法全書持ってるんだろwwww二十七話の夢主ちゃんのって「なるちゃんも元気じゃないの？もぐもぐ……なるちゃんも陸上部だったよね？」ですか…？もうモブになりたいです…六法全書、用意したらモブになれますかね…？(((( (2023年1月6日 20時) (レス) @page31 id: c737f642bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サリー | 作成日時：2022年9月10日 16時
