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十一話 ページ12

次の日


昼休みだー!

今から1のBに行く。天使がいっぱいいるクラス…………グヘヘ………

「うわっ、A先輩…………はぁ鬱だ………てか何その顔…………気持ち悪っ

「は?ぶっ飛ばすぞ、えーと……翠くんだっけ……」

あれだ、流星グリーン。

「人の名前も覚えられないなんて記憶レスですね」

「後輩にも言われる私って一体」


1のB

「天使たち!元気?」

「あ!A!来てくれたんだね!」

「とーりちゃんかわいい。そして伏見くんもいるんだ。お辞儀なんかしなくていいからね」

「あなたなんかにするわけないですね」

「急に辛辣」

「A先輩!来てくれたんですね、私たちのclassに!」

「やっほー司くん。相変わらず発音いいね。」

「ありがとうございます!」

うん、可愛い。

「他にも光くん、忍きゅん、宙くん、ひn、ゆうたくんも。」

いけね、間違いそうになった。

「また間違えそうになったんですか?相変わらずの記憶レスですね」

「後輩に言われる私って一体」

「A先輩、久しぶりなんだぜ〜!また俺たちのユニットのプロデュースしてほしいんだぜ!」

「もちろん!」

「haha〜!A先輩、久しぶりなのな〜!」

「久しぶり〜!」

「A殿、また拙者の忍者の特訓、一緒にやってほしいのでござる!」

「おー、もちろん!大歓迎大歓迎」


しばらく天使たちと話してたら昼休み終わってた。

時がたつの早いな。

「A、もう帰っちゃうの?」

上目遣い&涙目は心臓に悪い。

とりま連写しといた。

「うん。授業があるから。ほんと授業ぶっ壊したい」

「じゃあ、また来てね!」

「もちのろんだよ」

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サリー - 俺くんさん» おやおやおや?今言いかけましたか?ありがとうございます! (10月26日 7時) (レス) id: be7cfea392 (このIDを非表示/違反報告)
サリー - そらにさん» ありがとうございます、嬉しすぎです…!! (10月26日 7時) (レス) id: be7cfea392 (このIDを非表示/違反報告)
俺くん - 超この小説好きです!!モb……佐藤先生になりたいくらい好きです! (2023年2月4日 16時) (レス) @page19 id: ec5465cbcf (このIDを非表示/違反報告)
サリー - 玲さん» コメントありがとうございます!!正解です!六法全書、なんででしょうね……六法全書用意したらモブになる……なれますかね、なれることを信じています← (2023年1月7日 19時) (レス) id: bff6de7ecd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - めっちゃ面白いですwwwなんで、みんな六法全書持ってるんだろwwww二十七話の夢主ちゃんのって「なるちゃんも元気じゃないの?もぐもぐ……なるちゃんも陸上部だったよね?」ですか…?もうモブになりたいです…六法全書、用意したらモブになれますかね…?(((( (2023年1月6日 20時) (レス) @page31 id: c737f642bb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:サリー | 作成日時:2022年9月10日 16時

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