三十五話 ページ40
「やっとだよ………全員出せた…………！！」
「何言ってんだこいつ」
「って作者に言えって言われた」
「作者クソだな」
えっ、やだぁ真緒くんの口からそんな言葉が出るなんて…………
ま、事実だからいっか！
「あ、自称吸血鬼」
「ふーん………さっきのAの言葉から自称消してあげる」
そう言って私の腕を掴み噛もうとするので抵抗してたら真緒くんが止めてくれた。
真緒くんナイスッ！！！
つーか「あげる」あざとすぎかよ。
「ちぇっ、まな板の血美味しそうだったのに」
「いやあざとっ(だれがやるか私の大事な血を)」
「は？？」
「ん“ん、誰がやるか私の血を」
「ていうかさ、このお話の半分くらいは俺と凛月が登場してないか？」
「あーわかる」
「なんでだろうね〜。他のキャラは1、2回出しただけで満足してんの？？」
それな。っていうか一回しか出てないキャラもいんぞ。
「もっと他のキャラも出してくれって読者様も思ってるって」
「そうだな。そういえば、なんで俺たちを出すんだ？」
「たぶんクラスメイトで隣の席だからじゃない？じゃあいっそのこと席替えするか」
「ってかここまでめっちゃメタいな」
「「それな」」
っていうか同じクラスの人はそれなりにお話に出てるような。(メタい)
「それより席替えだけど、俺はしたくない」
「うーん、そっか。じゃあ他の人にも聞いてみようかな」
Q.席替えしたいですか？
A.Nさん「そうねぇ………別にあたしはしなくてもいいと思うわぁ」
M.Kさん「えっ、席替え………？ま、まあおれはどっちでもええけど」
K.Oさん「は？席替え？……………別にどっちでもいい」
Y.Fさん「別に、私はどちらでも構いませんが………強いていうならばしたくありませんね」
M.Iさん「うーん、どっちかっていうと俺はしたくないな。」
R.Sさん「俺はしたくない」
モブさん「名前失礼すぎだろ。ぶっちゃけどっちでもいい」
モブ2さん「名前。俺は、今の席気に入ってるからしたくないかな」
モブ3「おい名前。3とさんをかけるな。あと、上に同じ」
結論:しない
「ってことで、しないことになりました〜パチパチ〜」
「ふーん」
「あっそ」
「いや反応冷たすぎな？？」
「よかったわね！Aちゃん！」
「なるちゃんまじ天使」
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作者の最推しは二年のあの方です(ちなみに作者名の方ではありません。推しですけども！)
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サリー - 俺くんさん» おやおやおや？今言いかけましたか？ありがとうございます！ (10月26日 7時) (
レス) id: be7cfea392 (このIDを非表示/違反報告)
サリー - そらにさん» ありがとうございます、嬉しすぎです…！！ (10月26日 7時) (レス) id: be7cfea392 (このIDを非表示/違反報告)
俺くん - 超この小説好きです！！モb……佐藤先生になりたいくらい好きです！ (2023年2月4日 16時) (レス) @page19 id: ec5465cbcf (このIDを非表示/違反報告)
サリー - 玲さん» コメントありがとうございます！！正解です！六法全書、なんででしょうね……六法全書用意したらモブになる……なれますかね、なれることを信じています← (2023年1月7日 19時) (レス) id: bff6de7ecd (このIDを非表示/違反報告)
玲(プロフ) - めっちゃ面白いですwwwなんで、みんな六法全書持ってるんだろwwww二十七話の夢主ちゃんのって「なるちゃんも元気じゃないの？もぐもぐ……なるちゃんも陸上部だったよね？」ですか…？もうモブになりたいです…六法全書、用意したらモブになれますかね…？(((( (2023年1月6日 20時) (レス) @page31 id: c737f642bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サリー | 作成日時：2022年9月10日 16時
