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三十一話 ページ35

「ノンッ」

「まってなにこの始まり方意味不明すぎるもうちょっとわかりやすくしてくれって言ってるぞ画面の向こう側の人たちがってめっちゃメタい(ここまで一息)」

現在手芸部の部室なう。

ちなみに目的はマドモアゼルちゃんとのおしゃべりです。

「マドモアゼルに変なこと吹き込むからだめなのだよ」

「え、変なこと言う前提?じゃあみかちで」

「安心してね、Aちゃん!宗くんは心配性なのよ!」

「ノンッ!!」

「なにそれツンデレか」

※Aはマド姉が本当にしゃべってると思ってます

みかちはさっきからこっちを苦笑いで見てるんですけど……………なんで?

「でね、でね!昨日ね!夢見たの!!それがね、なんだかよく思い出せないんだけど………」

みかちも呼んで話す。

昨日の夢………なんだっけ…………スプ○3ってなんだ?

「よく思い出せないんだけどね。マドモアゼルちゃんは夢見るの?」

「いや、見ないと思うんやけど…………」

みかちが言う。

「そう、みかちゃんの言う通り、見ないの」

「そっか………夢はいいよー………現実ではありえないことが起きたりするし。
ま、一週間に一回はクラスメイトが出てくるんだけどね!」

「え、おれも?」

「うん!そうだよ!」

「へぇ……………あたしたちは出てこないの?」

ん?マドモアゼルちゃんちょっと声低くなった?

「マドモアゼルちゃんたちはねー…………昔はよく出たよ。
今はたまに、昔のことを思い出した日は大体出るね、斎宮先輩と一緒に」

「?昔?Aちゃんってお師さんと知り合いやったん?」

「………ごめんね、昔のことはもう思い出したくない」

「そうなん………ごめんなぁ」

「いいよ、気にしてない」

そんな私を斎宮先輩は何とも言えないような顔で見てくる。

ふぅ………今日も夢にはマドモアゼルと斎宮先輩たちが出てくるかな。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー
Aの追加設定

・昔は音楽科だった

三十二話→←ばっんがっいへーんのつっづきー



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サリー - 俺くんさん» おやおやおや?今言いかけましたか?ありがとうございます! (10月26日 7時) (レス) id: be7cfea392 (このIDを非表示/違反報告)
サリー - そらにさん» ありがとうございます、嬉しすぎです…!! (10月26日 7時) (レス) id: be7cfea392 (このIDを非表示/違反報告)
俺くん - 超この小説好きです!!モb……佐藤先生になりたいくらい好きです! (2023年2月4日 16時) (レス) @page19 id: ec5465cbcf (このIDを非表示/違反報告)
サリー - 玲さん» コメントありがとうございます!!正解です!六法全書、なんででしょうね……六法全書用意したらモブになる……なれますかね、なれることを信じています← (2023年1月7日 19時) (レス) id: bff6de7ecd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - めっちゃ面白いですwwwなんで、みんな六法全書持ってるんだろwwww二十七話の夢主ちゃんのって「なるちゃんも元気じゃないの?もぐもぐ……なるちゃんも陸上部だったよね?」ですか…?もうモブになりたいです…六法全書、用意したらモブになれますかね…?(((( (2023年1月6日 20時) (レス) @page31 id: c737f642bb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:サリー | 作成日時:2022年9月10日 16時

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