【あんスタ】プロデュース科に転入してきたのは“現”天使だった

青春の狂想曲 ページ30

北斗side




最初にあいつの プロデューサーの話を聞い
た時は嬉しかった

この学院の新しい試み

この学院の“異分子”

俺達の台風の目になってくれると思っていた

一つ誤算があったとすれば

それは、彼女が生徒会長 天祥院英智 に

この学科に招かれたということ

若しかしたらもう最初から向こうの味方なのかもしれない

そんなことさえ考えていた

だが────


『私は───夢を諦める方法なんて知らない』


すごくかっこよかった

ただ真っ直ぐに前だけを見て

そんなお前が眩しかったんだと思う


『私にも物事の善し悪しの区別くらいつけられます。この学院は、生徒会は間違っていると思います。なので私も貴方達とともに戦いましょう。

反撃の狼煙は上がりましたよ？』




ああ、お前がプロデューサーで良かった

これは神からの贈り物だ

彼女を大切にしよう

彼女を守ろう

彼女に託そう

俺達の未来を、夢ﾉ咲学院の未来を

もうこれ以上誰の夢も壊させない


北斗「ここに誓おう。俺はお前にプロデューサーについて行く。たとえどんな道であろうとも、それで皆の夢を守れるのならば。何も恐れるものは無い！」



貴女『私も誓いましょう。命に変えてでも貴方達の未来を守りましょう。例えこの身が果てようとも、何も恐れることは無い。大丈夫、あなたの周りには大切なtricksterの仲間達がいるでしょう？』



『奏でましょう、貴方達のアンサンブルを！』







･









〘彼らの姿はまるで

王子様が愛しの王女様の手を取り

王女様は大切な王子様を優しい眼差しで見

つめている様だった〙









---------✁ｷﾘﾄﾘ線✁--------



“夢を諦める方法なんて知らない”



なんていい言葉なんでしょう！


これは知ってる方も多いと思いますが



«スタミュ»から取らせていただきました！



2期終わっちゃいましたけど彼らの夢はまだまだ続きてますからね！



心から応援しています！！大好きです！







ちなみに揚羽陸君推しです、はい

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