【あんスタ】プロデュース科に転入してきたのは“現”天使だった

上履き ページ21

北斗「では転校生、行くぞ。」



貴女『はい！よろしくおねがいします。』



真「もう学園案内はしてもらった？」



貴女『はい、昨日衣更さんが丁寧に教えてくださいました！』



スバル「流石サリーだね！！」



北斗「ここからは上履きをぬいで行くんだが上履きには名前が書いてあるか？」



貴女『あ、書いてないです･･･』



スバル「あっちゃ〜やっちゃたね。外に出る人は皆ここに上履きを入れるから名前をちゃんと書いておかないと、どれが自分のなのか分からなくなっちゃうんだ！」



真「転校生ちゃんは足のサイズが小さいから大丈夫だとは思うけど、一応書いておかないとね。」



貴女『確かに上履きが無くなっちゃうのは困ります。一旦教室に戻って･･･』



北斗「いいや、その必要はない。俺がネームペンをもっているから、書いてやる。」



貴女『え、あありがとうございます。』



北斗「ああ･･････････････････む、スカートが邪魔だな･･･」



貴女『！！ｯ･･･ぁの///////////////』




真「ひ、氷鷹くん！？」



スバル「わあぉ！ホッケーも大胆だねっ！！」



北斗「？･･･！す、すまん！！」



貴女『い、いいいいいええ！大丈夫です！』



北斗「本当に済まない･･･。」



貴女・北斗『「/////」』



スバル「もお〜恋人同士じゃないんだからそんな照れてないで！早く行かないと始まっちゃうよ？(ダッ」



真「え、ちょっ待ってよ〜明星君！(タッタッタッ」




北斗「あ、お前ら！はあ〜すまん転校生、急ぐぞ！」



貴女『あ、はい！』





タッタッタッ









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私が男の子のスピードについていけると思った？









貴女『ボソッ)ふぅ〜ん、結構速いじゃん♪』









余裕なんだよね〜これが









なんたって私は元━━









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暗殺教室生徒なんだからね♪

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