ふわふわガールと吸血鬼ブラザーズ ページ49
noサイド
Aがガーデンテラスの花壇を見ていると、キョロキョロと落ち着きのない人とぶつかった。
?「おっと、…………A。」
「りちゅ。」
ぶつかったのは凛月だった。凛月はいきなり伏せ、花壇の陰にかくれた。
「何をしてるの?かくれんぼ?」
凛月「そう。リアルかくれんぼだよ。」
リアルかくれんぼという言葉にAは少し首を傾けた。
が、花壇の向こう側を見てみると理由がわかった。
そこにいたのは、昼間なのに元気な零だった。
「(れーたん元気だなぁ。)」
零「凛月!我輩の凛月はどこじゃ!」
凛月「こっちに来そう?」
「ん〜、来るかも。あ、来た。」
凛月「俺が逃げてる間、時間かせいで!プリンあげるから!」
「ハーイ。」
凛月は校舎の方へと走り出した。
零「おお、嬢ちゃんや。凛月はどこにいるのかえ?」
「ん〜、あっちかも。いや、こっちかな?そっちだったかも。」
零「なんじゃ?嬢ちゃんも老化かえ?」
そっちあっちと指を指している間、Aはそういえば、ゆうくんと泉おにいたんもこんなことしてたなぁと思い出すのであった。
零「…………?結局、どこなのかえ?」
「忘れちゃった。テヘペロ(真顔」
零「oh〜」
凛月「A、goodjob!」
次回でお話がいっぱいになるので続編出します。
数日お待ちください。
132人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「あんスタ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
目玉焼き隊隊長(プロフ) - なっち5088さん» すっごい返信遅れてごめんなさい…ありがとうございます!!口調も少し気にしつつだったので、そう言ってくださりありがたいです! (2020年6月5日 7時) (レス) id: 042e634d32 (このIDを非表示/違反報告)
なっち5088(プロフ) - はじめまして!お話とても面白いです!あと歌い手様の口調が分からないと書いてありましたが全然違和感なく読めてます! (2020年1月7日 23時) (レス) id: 8b28a7c7f0 (このIDを非表示/違反報告)
目玉焼き隊隊長(プロフ) - コメントありがとうございます!夢主ちゃんは無表情でギャグをぶっこむタイプだと思ってます(笑) (2018年10月8日 23時) (レス) id: b4a81ee6c3 (このIDを非表示/違反報告)
夢花(仮垢) - 夢主ちゃんってトゥンクとか言うんだwwなんかふわふわ〜としててそう言うギャグ系のこと言わなさそうだったから意外wでも面白いから良きwイラストもめっちゃ可愛くて超タイプです← (2018年10月8日 14時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
目玉焼き隊隊長(プロフ) - ありがとうございます!そう言っていただけるだけで頑張れます! (2018年10月2日 23時) (レス) id: b4a81ee6c3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:目玉焼き隊隊長 x他1人 | 作成日時:2018年9月20日 23時