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嘘告 それから。 ページ10

彩Side

全「王さまだーれだ!」

残念なことに私は6番だった。

王様やってみたいな。


王様誰だろ。

美「俺!」

翼か…いたずらしないでよ。

美「じゃあ、5番が6番に嘘告白。」

げっ!!!

私6番……

さっきは上杉くんが変えてくれて回避したけどなんでこんなに当たるの?

立「私、、、、6番。」

みんなが慌てて自分の割り箸を見直す。

七「俺!!」

みんなが忍の方に向いた。

忍はなんか喜んでる…

七「ん〜〜!彩の笑顔俺だけの笑顔にしてくれない?

ずっと笑顔にする自信あっからさ。

彩が付き合ってくれるのなら。

それに、彩が俺を呼んだらいつでもどこでも駆け

つけてやれる自信あるぜ!!」

顔に熱が集中した。

周りのみんなも驚いている。

黒木くんなんて形のいい唇からほぅ…吐息をこぼした。

私は直立不動。

今のはドキドキした。

それから物語。→←負けられない戦いが続く。



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作者名:あんリン | 作成日時:2020年7月4日 7時

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