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30話! ページ33

リヴァイside

は?今こいつは何ていった?『可愛い』だと?

このやろう・・・。

オレの空気の変化に気づいたのかAは表情を曇らせた。

リヴァイ「なぁ、もう一度言ってみろよ」

A「いや、えと、なんでもないです」

オロオロしていてオレのSモードにスイッチが入った。

オレはAを引っ張ってベッドへと押し倒した。

A「は!?」

あわててオレを押し返そうとする。

さすがミカサと同レベルの女。

その辺の女より力はある。

だが、オレの敵じゃない。

リヴァイ「なぁ、オレのどこが可愛いって?」

A「嘘です!言葉を間違えました!カッコいいです!マジで!」

焦って必死に取り繕うこいつが可愛いくてオレはそっとキスをした。

A「〜〜〜〜〜〜〜!」

顔を真っ赤にして照れているのでオレは手を離してやった。

Aは急いで部屋を退出しようとした。

だが、ドアノブにてをかけ、後ろを向いて「大好き」と言ってでて行った。

やられた。可愛いすぎるだろ!

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設定タグ:美人 , リヴァイ , エルヴィン   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:ひな | 作成日時:2014年3月16日 1時

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