今日:13 hit、昨日:0 hit、合計:39,863 hit
小|中|大
30話! ページ33
リヴァイside
は?今こいつは何ていった?『可愛い』だと?
このやろう・・・。
オレの空気の変化に気づいたのかAは表情を曇らせた。
リヴァイ「なぁ、もう一度言ってみろよ」
A「いや、えと、なんでもないです」
オロオロしていてオレのSモードにスイッチが入った。
オレはAを引っ張ってベッドへと押し倒した。
A「は!?」
あわててオレを押し返そうとする。
さすがミカサと同レベルの女。
その辺の女より力はある。
だが、オレの敵じゃない。
リヴァイ「なぁ、オレのどこが可愛いって?」
A「嘘です!言葉を間違えました!カッコいいです!マジで!」
焦って必死に取り繕うこいつが可愛いくてオレはそっとキスをした。
A「〜〜〜〜〜〜〜!」
顔を真っ赤にして照れているのでオレは手を離してやった。
Aは急いで部屋を退出しようとした。
だが、ドアノブにてをかけ、後ろを向いて「大好き」と言ってでて行った。
やられた。可愛いすぎるだろ!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
27人がお気に入り
27人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひな | 作成日時:2014年3月16日 1時