貴方のツイステ作品講評、宣伝します！

好きになっただけなのに！！【ツイステ】 ページ3

評定値
夢度★★
ギャグ度★
シリアス度★★★★
甘度★★
悲度★★★
小説度★

あらすじ

主人公は間違って入学してしまった女子生徒
穏やかにサバナクローで過ごしていたが愛されたがりの性悪監督生に悪役に仕立て上げられていく
しかし周りは支えてくれても愛しているラギー先輩は監督生を気にかけていて___

感想

全体を通して台本書き形式で描かれたツイステ版悪役令嬢モノとして読ませていただきました
あと意外と特別に入学した女のコって設定多いんですね初知りです←
根は悪くないと設定では書きつつもどう考えたってクソ○ッチ(お口が悪い)な監督生にイライラしました
テメ住まわせてもらってる分際で何してんだこの○ッチめが早くくたばっちまえグリムに引っ掻かれろf○○k！
と、思いながら見てました
主人公はラギー先輩の事が好きで両片思いですれ違いまくる二人の背中を平手打ちしたくてたまりません
悪役に仕立てられそうになっても立ち向かい、しかし心は限界な主人公にあわあわしました
そして最新話
監督生に死をという殺意が自分の中で盤上一致しましたので限界まで監督生を苦しめていただきたい←
はよラギーに告って同居しろ主人公〜！

全体を通しての講評

はいここからは講評です
もしかしたらキツめの表現があるかもしれないので辛くなったら下の方にスライドしてください
マジで←

まずは良い所から
監督生へのヘイトの集め具合が最高です
この後どんな天罰が下るんだろうと悪役令嬢モノとしてかなり楽しめる部類になります
本当いい性格してやがる←
ストーリーは飛び飛びにはなっているものの破綻はせず進められている辺りちゃんと考えて練られていると感じました
あと褒めちぎりたすぎるポイントはキャラ達にヘイトを当てさせなかった所です！
カッターキャー展開で鈍感すぎて主人公に当り散らす本編キャラというのがありますがそれがなかった！
もうそこがホントよかった！
ラギー先輩危うかったけど主人公を責めたりしなかったし！
ボーテ100点！

さてここからは改善点、評価される作品作りに関してになります

まずは書き方について
全体を通して脚本書きというのは占ツクあるあるでありそれが嫌いな人もいますが好きな人もいるのでそこは大丈夫です
大丈夫なんで・す・が！
ですがです！
行間開け過ぎです←
一話一話のボリュームに対し行間が広すぎるせいでスラスラと読むのが難しく途中で飽きが来てしまいます
開けるなら1行程度に納め、どうしても強調したい部分だけ数行間隔を開けるなど法則を作りそれに沿って作品を書くようにすると良いと思います！

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