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貴「男子バスケ部マネージャーですか？」
桃「うん。今日は梨奈が用事で部活を休むから人手が足りないんだ。だから手伝ってほしいの」
どうしてこうなった
昼食を終えて午後の授業も終えて放課後
ようやく家に帰って漫画とアニメに浸れると思いワクワクしながら帰る準備をしていた時に桃井さんにマネージャーを依頼された
茶摘さん。どうして休んでしまうんだ
貴「今日は桃井さんと白椿さんしか居ないんですか？」
桃「うん。一軍はミーハーを防ぐ為に赤司君がオッケーした人しかマネージャー出来ないんだよ」
おいおい赤司君。ミーハー居るよ、紛れてるよ
貴方達の直ぐ近くにイケメンを狙うミーハーが居座ってますけど？
貴「ですが一軍は人数も少なそうですし2人で大丈夫なのでは？」
私が問うと桃井さんは少し声を小さくして言った
桃「瑠奈ちゃんがね、あんまり仕事してくれないんだ。皆の前ではするんだけどスポドリ作りとかは私任せなの」
イケメンにだけ仕事ができるアピールをして人目がなくなったら全て人任せとか何様なんだ
絶対にそのうちボロを出しそうだな
というか桃井さんにそんな態度とってたら青峰君経由でカラフル集団に伝わるじゃない？
貴「そうですか」
桃「だからお願い！！」
本当ならば断って帰るんだけど桃井さんは可愛い女の子。それに白椿さんに裏で何されてるか分からない
あんな話も聞いてしまったし取り敢えず行ってみようか
貴「分かりました。今日1日だけですよね？」
桃「そうだよ。ありがとう！！(ギュッ」
桃井さんは嬉しそうに喜び、私に抱きついている
抱きついたまま飛び跳ねているから私の首が限界なんだけど…。てか締まってる
貴「桃井…さん…苦し…いで…す」
桃「わぁァァァァ！！ごめんね」
私が何とか声を振り絞ると桃井さんは慌てて離れてくれた
桃「ごめんね？大丈夫？」
貴「大丈夫です。早く行きましょう」
体育館の場所が分からない為、桃井さんに連れて行ってもらう。場所が分かれば桃井さんを先に行かせてユックリ行ったんだけど…
桃「結構忙しくなるし、良く動き回るから髪の毛結んどいたほうが良いよ」
桃井さんが体育館に向かう途中に自分の髪をポニーテールにして言う
でも私は髪を結んだことがないから結び方が分からない。あと結ぶ為のゴムを持ってない
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もちネコ(プロフ) - ヒイラギさん» ファンですか！？嬉し過ぎてにやけてしまいました（≧∇≦）有難う御座います (2015年12月23日 16時) (
レス) id: f18edfae5d (このIDを非表示/違反報告)
ヒイラギ - ファンになりました！！！ (2015年12月23日 13時) (レス) id: ce91f20f04 (このIDを非表示/違反報告)
もちネコ(プロフ) - アマソラさん» コメント有難うございます。必死にネタ考え中なので待っていてくださると有難いです (2015年11月21日 19時) (レス) id: f18edfae5d (このIDを非表示/違反報告)
アマソラ - 続編頑張ってください！！☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆ (2015年11月21日 18時) (レス) id: 2893b59b0a (このIDを非表示/違反報告)
もちネコ(プロフ) - 雌璢麼さん» 期待されても困りますが頑張ります (2015年11月18日 11時) (レス) id: f18edfae5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちネコ | 作者ホームページ：
作成日時：2015年10月25日 23時
