▽45 【過去編】 ページ45
藍「部活見学に行こう！！Aちゃん」
始業式が終わってHRも終わったあと、藍姫さんと銀崎君が私の席にやって来た
貴「はい。行きましょう」
カバンを持って体育館に向かう
銀「俺の存在をスルーしてんだろ！！」
貴「貴方は初対面が最悪だったせいか、あまり好きになれません」
銀「そこまでズバッと言われると流石に傷付く＿|￣|○」
藍「舞が代わりに愛してあげるよ(なでなで」
銀「お前からの愛より黒峰の愛が欲しい」
貴「気持ち悪いですね」
銀「うっ(グサッ」
銀崎君を弄っていて気づかなかった
銀崎君と話している間に藍姫さんが後ろで何かを言っていたのを…
藍「何で舞じゃないの？何であんなヘンテコ地味娘にイケメンが集まるの？チッ」
・
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宮「あっ、A。来てくれたのか(ニコッ」
月「待ってたぞ」
貴「今日は見学に来たんですけどね」
体育館に着くとTシャツと7部丈のスボンという動きやすい格好の人達が沢山居た
清兄達も同じ格好だからバスケ部の部員かな
そして体育館の周りに集まる
キャーキャー、キャーキャー、うるさい
藍「舞も見学に来ました♡」
宮「じゃあ体育館の端っこに居ててくれ。マネージャー連れてくるから」
清兄の指示通り私と藍姫さんは体育館の端っこに座る。他にもマネ希望の女の子は居たけれど明らかミーハーな人達は監督によって断られていた
私と藍姫さんは第一次試験突破といったところか…
あっ、追い返されてる女子達にすっごい睨まれてる
藍「何か睨まれてるね。怖いなぁ」
藍姫さんが少し怯えて言うと、清兄に呼ばれたであろうマネージャーさんが藍姫さんを慰めた
マネージャーさんは焦げ茶色の髪の毛をポニーテールにしていて如何にも熱血系な女子だ
宮「A、コイツがマネージャーの夜月だ」
夜「
貴「黒峰 Aです。宜しくお願いします」
藍「藍姫 舞です」
まだ怯えてる藍姫さん。まぁ女子共の睨みって意外と男子より怖いよね
夜「大丈夫よ藍姫さん、黒峰さんも。ギャラリーなんて気にしないほうが良いわ」
宮「A、もし何かされたら言えよ？俺が轢くから」
貴「清兄、女子にも容赦ないですね」
私が清兄と話していると夜月先輩が私をジーっと見ていた
貴「あの…？」
夜「マネージャーの仕事を教えるから付いて来て」
何だったんだ…？
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もちネコ(プロフ) - ヒイラギさん» ファンですか！？嬉し過ぎてにやけてしまいました（≧∇≦）有難う御座います (2015年12月23日 16時) (
レス) id: f18edfae5d (このIDを非表示/違反報告)
ヒイラギ - ファンになりました！！！ (2015年12月23日 13時) (レス) id: ce91f20f04 (このIDを非表示/違反報告)
もちネコ(プロフ) - アマソラさん» コメント有難うございます。必死にネタ考え中なので待っていてくださると有難いです (2015年11月21日 19時) (レス) id: f18edfae5d (このIDを非表示/違反報告)
アマソラ - 続編頑張ってください！！☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆ (2015年11月21日 18時) (レス) id: 2893b59b0a (このIDを非表示/違反報告)
もちネコ(プロフ) - 雌璢麼さん» 期待されても困りますが頑張ります (2015年11月18日 11時) (レス) id: f18edfae5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちネコ | 作者ホームページ：
作成日時：2015年10月25日 23時
