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宮「大丈夫…なのか？」
貴「正直、大丈夫とは言えません」
宮「じゃあヤッパリ…」
貴「ですが____
キセキの世代の人達には私の自分勝手な理由で迷惑と嫌な思いをさせてしまいました
此処に来る途中に赤司君に言われて初めて気付いたことなんですけど
人に避けられて辛いのは嫌というほど知っています。
だから私はキセキの皆には貴方達を避ける理由を知っていてほしいんです。その為ならば過去も話せます」
宮「……そうか」
貴「…………多分」
宮「おい。本当に大丈夫なのかよ」
貴「大丈夫ですよ。多分じゃなくて、ちゃんと話します」
そう決意して言いながら私は清先輩の手をギュッと握った
宮「…頑張れ」
清先輩は優しく見守るように手を握り返してくれた
貴「聞くのはアナタ達だけですね？絶対に誰にも言わないでください」
宮「言ったら特定して轢くから」
全ー貴/宮(この人さっきから物騒…)
特定って出来るの？清先輩は賢いけどそう言うのは無理じゃないかな？
貴「そう言えば白椿さんは居ないんですか？」
部室の中を見回しても特徴的な白色の髪がみえない。茶摘さんと桃井さんが居るから女子は入れない、とかじゃなさそうだけど…
赤「瑠奈は用事で部活を休むらしい。あと人の過去を詮索したくないそうだ」
貴「そうなんですか」
黒「それでは過去の話お願いできますか？」
黒子君の言葉で全員の顔が真面目な顔になった
貴「はい」
小さく息を吸ってバクバクとウルサイ心臓を落ち着かせて私は話を始めた
貴「私が雪宮中学校に通い始めた頃から話しますね________」
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もちネコ(プロフ) - ヒイラギさん» ファンですか！？嬉し過ぎてにやけてしまいました（≧∇≦）有難う御座います (2015年12月23日 16時) (
レス) id: f18edfae5d (このIDを非表示/違反報告)
ヒイラギ - ファンになりました！！！ (2015年12月23日 13時) (レス) id: ce91f20f04 (このIDを非表示/違反報告)
もちネコ(プロフ) - アマソラさん» コメント有難うございます。必死にネタ考え中なので待っていてくださると有難いです (2015年11月21日 19時) (レス) id: f18edfae5d (このIDを非表示/違反報告)
アマソラ - 続編頑張ってください！！☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆ (2015年11月21日 18時) (レス) id: 2893b59b0a (このIDを非表示/違反報告)
もちネコ(プロフ) - 雌璢麼さん» 期待されても困りますが頑張ります (2015年11月18日 11時) (レス) id: f18edfae5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちネコ | 作者ホームページ：
作成日時：2015年10月25日 23時
