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総司「左之さん、そろそろ起きてくださ...(人1)?」
よりによって1番厄介なやつが来てしまった
こいつに恥ずかしい所を見られたり、弱みを握られたりするとろくなことがない。
総司「へ〜、2人ってそういう関係だったんだ。」ニヤ
『違う!これは...!』
総司「はいはい、そんなに慌てなくても大丈夫だよ。今日はゆっくり休んだ方がいいんじゃない?体、辛いでしょ?」ニヤ
『ヤってねーわ!!!』
ニヤニヤしながら話す総司を見てると我慢が出来なかった。
私の叫び声が屯所中に響き渡った。
その声で左之さんは目覚め、総司は目を点にし、皆が集まってきた。
土方「ったくうるせぇなぁ。何があった...。」
しばらくの沈黙のあと、土方さんが咳払いをし、
土方「そういうことは屯所じゃなくて別のとこで...。」
と、顔を赤らめながら言ってきた。
『この際言っときますけど、まだ誰にも体を許したことはありません!!』
左之「そうだったのか...。(人1)、悪ぃな。お前の初めて、奪っちまった。」
『え...?』
左之さんからありえない発言が出てきた。
そんなこと左之さんに限ってあるわけ...
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ミルク(プロフ) - ありがとうございます泣 沢山の人がお気に入り登録をしてくださっていて、早く続きを更新しなければいけないと思っているのですが、何かとこの時期忙しくてなかなか小説が書けていません泣 今はテスト期間なので、テストが終わったらしっかり更新したいと思います! (2017年6月12日 19時) (レス) id: 5b80017056 (このIDを非表示/違反報告)
百恵(プロフ) - 続編、開始するのを心待ちにしています! (2017年5月27日 0時) (レス) id: 51310c1b41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミルク | 作成日時:2017年3月18日 21時