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私達は池田屋が良く見える路地に隠れて、様子を見ていた
『!!』
体から冷や汗がどっと溢れた
池田屋に鬼がいる...!
しかも並の鬼ではない
嫌な予感しかしなかった
近藤「会津藩はまだか?」
隊士「まだみえません。」
とにかく今はこっちに集中しないと...
どう考えても会津藩は手柄を横取りしようとしてる...
平助「くっそ〜、何やってんだよ会津藩は。」
新八「さすがに遅すぎるな。」
総司「どうします?これで逃がしちゃったら
無様ですよ、近藤さん。」
近藤「くっ...。やむを得ん。我々だけで踏み込む
ぞ!」
そうこなくっちゃ!
会津藩に手柄を譲るなんて御免だね
『近藤さん、暴れさせてもらいますよ。』
鬼の気配もとても気になるしね...
近藤「行くぞっ!」
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ミルク(プロフ) - ありがとうございます泣 沢山の人がお気に入り登録をしてくださっていて、早く続きを更新しなければいけないと思っているのですが、何かとこの時期忙しくてなかなか小説が書けていません泣 今はテスト期間なので、テストが終わったらしっかり更新したいと思います! (2017年6月12日 19時) (レス) id: 5b80017056 (このIDを非表示/違反報告)
百恵(プロフ) - 続編、開始するのを心待ちにしています! (2017年5月27日 0時) (レス) id: 51310c1b41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミルク | 作成日時:2017年3月18日 21時