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思っていたよりも綺麗な建物に驚きつつ、ここで間違っていないかと入り口の上の看板を見る。
"×××レストラン"
看板の最初の文字は掠れて読むことが出来ないが、どうやらここがレストランであるのは間違いないらしい。
一つ深呼吸をして、扉を開けた。
ちりんちりん、と安っぽい鈴のような音がしたと思ったら、店員らしい人が小さな鈴を手に持って立っていた。
｢一名様いらっしゃーい!お名前は?｣
元気の良いその声に Aと答えると、｢ではAさん!こっちへどーぞ!｣と店の奥にあるテーブルへ案内された。
｢メニュー持ってくるので少々お待ち下さい｣
厨房の方へ行ってしまった店員さんを見送りつつ、思っていたよりもちゃんとしたレストランだな、なんて失礼な事を考えた。
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紀元前の海苔男(プロフ) - [カブトムシ]、、、食われちゃったよ！合ってますよね？文字と文字の間に空白いれた方がいいのですかね？どうしても、詰めちゃいます。http://uranai.nosv.org/u.php/novel/0067dca55e1/ (2018年6月16日 18時) (
レス) id: fa2781bdc8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：元帥 | 作成日時：2018年6月5日 11時
