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8話 ページ9

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その言葉だけ、ダンデさんは言ってから、ついに、ジムチャレンジャー達もスタジアムへ出る時となった。


私は1番後ろについて、前を向く。


そして、緑の地へと足を踏み出した。


背中がぞわりとし、辺りを見渡す。


明るい笑顔の広がる観客席。


これを全部笑顔に、は…難しいけれど。


それでもやってみないと分からない。


1部の人の冷たい視線が刺さるけれど、私はそれを超えていきたい。


ルリナさんも私を睨んでいたけれど、私は目を逸らさなかった。

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菜姫(プロフ) - ポップじゃなくてホップです (2020年4月22日 15時) (レス) id: 51b677c449 (このIDを非表示/違反報告)

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作成日時：2020年3月4日 23時

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