バレるの承知で愚痴を書く。

ぱーとさーてぃーないん ページ40

前回の続き。

とある事情で、私が好きな人の前でこけるというジンクスがあるとかいう噂が流れ、それがＭくんだとか言われました。



ドール：「え、ちょ･･･くまぁ」

くまに相談しに行くドール氏。

くま：「え、なにそれ」

ドール：「違うよな！？私違うよな！？」


そこで、Ｍくんを締め上げに行きました。


ドール：「おい、Ｍ。なにを言いふらしたのかな？(*^^*)」

Ｍ：「え、なに」

ドール：「私が好きな人の前でこけるとかいう噂流したらしいなぁ」

Ｍ：「え、なんで知っｔ((((」

ドール：「うちのクラステニス部多いんだよ、バァカ。謝れ」

Ｍ：「えｗｗｗ」


結果謝ってもらいました。

そして、二年生になり。



ごま：「ドール好きな人ってＭやろ？」

ドール：「まだその噂信じてたの？嘘だよ、それ」

ごま：「え、でもさ」

ドール：「嘘だよ？」

Ｐ：「えーなになに、その噂ぁ」

ドール：「黙れ、ｼﾈ」

Ｐ：「あ゛？おい、ごま教えろ」

ごま：「ゴメン、詳しくは知らん」

Ｐ：「誰が知ってる」

ドール：「さぁ？」

Ｐ：「･･･こいつの友達は少ないからな」

ドール：「ざっけんな」

Ｐ：「ぜつ･･･は話しかけたくないし･･････くまに行くか」

ドール：(勘よすぎな)

ドール、走ってくまのクラスへ。

ドール：「くま、くま！」

くま：「おー！ドール！！」

ドール：「やっほ、くま。お願い。一年の時に流れた私がＭのこと好きっていう噂と、六年の時の試合のやつはＰに絶対話さんで！！！」

くま：「おう、おｋ」

ドール：「おし」



そして、昼休み。


図書室に行っていたくまに会ったらしい。

Ｐ：「教えてくれんかったｲﾗｯ」

ドール：「どんまぁい」

Ｐ：「くまに聞いたらドールに言うなって言われてるって」

ドール：「先手を打ちましたぁ」

Ｐ：「ドールに黙っとけば大丈夫って言ったのに、親友やけん、無理って」

ドール：「もはや友情じゃなくて愛情やけんね、うちらは」

Ｐ：「きっも」

ドール：「なんとでも言うがいい」




私は断じてＭくんなど好きではなぁい！！！


人の不幸話ばかりに耳を傾けるなぁ！！！！

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