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commotion2 ページ3
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「代表、今日の時間割りは?」
「若武くんのお世話係になった覚えはない…。」
「じゃ、今任命する。
桜香、今日の時間割り教えて。」
「桜香!?」
ダメか?と、目を輝かせる若武くん。
その瞳から目を反らし、いいけど、と返すと、
妙に嬉しそうな彼。
…きっと、偽物なんだろうけど。
「お前、俺のこと和臣って呼べよな。」
「…和臣…くん?」
「くんいらねー!
…まぁ、今はそれで許してやる。」
いつだって上から目線な若武…ううん、和臣くん。
そんな彼の秘密を知るのは、
「桜香、今日空いてる?」
「うん?塾の後だったら。」
「じゃ、送ってくから待ってろ。」
今夜だってこと、今の私には分からなかった。
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- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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作者名:エイミー | 作成日時:2016年9月12日 8時