俺には大事件。 ページ45
slk side
ついこの間 起こった事件。
聞いてくれます？
撮影終わって 先に寝るね と寝室へ向かったA
他残った俺とマサイとダホは、まだやる事あったから おやすみ〜 と手を振って見送った
それから30分くらい経ったんかな？�爛團灰鶚�LINEの通知音。
チラッと画面を見ると 表示された名前は、A
シ｢ん？｣
マ｢ん？｣
シ｢あ、いや｣
なんだと開いてみると、じーっとこちらを見つめてくる様なスタンプが1つ。
はてなマークのスタンプを返すと、また同じスタンプが来て
シルクなんだよ?
A眠い
シルク寝ろよ笑
Aなんか寂しい
シルク行くか?そっちの部屋
Aんー…うん、少しだけ来てほしい
2人になんも言わず部屋から出て寝室へ行ってみると、目をバッと開けてめちゃくちゃ驚いてるA
シ｢ん？｣
｢え、え？｣
シ｢お前が来いっつったんだろ！｣
｢………｣
スマホ見返して顔真っ赤にしだすA。
…おい。お前やったな？やったろ！？←
シ｢…マサイに送ってるつもりだったろ、お前｣
｢ピュ〜｣
シ｢下手くそな口笛でわざとらしく誤魔化してんじゃねぇわ笑｣
｢めちゃくちゃ恥ずかしいんだけど｣
シ｢いや俺の方こそ恥ずかしいし、何より何か知らんけど振られた気分だわ｣
｢…てへ｣
シ｢てへ！じゃねぇよ！笑｣
マサイとンダホが、どうしたどうしたと来てLINE見せて2人に説明すると
マ｢やったな、こりゃ笑｣
シ｢様子見に部屋のドア開けたら�爐蓮��瓩澆燭い粉蕕�｣
ン｢寝惚けてたの？笑｣
｢うん〜、眠くてでも何か寂しくて眠れなくて…マサイの匂い借りようと思ったの｣
マ｢んだそれ！可愛い過ぎねぇか！？おい！｣
シ｢うぜぇ笑｣
ン｢寝かせてあげな？マサイ｣
マ｢すぐ戻る｣
｢ごめんなさい｣
シ｢べー！！｣
｢ひえ！！アッカンベーとかされたんだけど！｣
ン｢シルクの気持ち分からなくもない笑｣
マ｢ほれ、早く寝ろ？｣
ダホに慰められながら部屋へ戻って
ン｢…可愛いな、コイツとか思っちゃったでしょ？笑｣
シ｢そりゃ思うだろ！｣
ン｢何も言わないで、しれ〜っと部屋出てったもんね、シルク｣
シ｢…お前さあ、慰めながら傷えぐんなや！｣
ン｢wwwwwww｣
全然 腑に落ちねぇし集中欠けちまうしで普段の3倍は編集に時間かかったわ、クソッたれ。←
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作者名：とまと | 作成日時：2020年9月11日 15時
