高等部 ページ8
ここは、C6が集まるサロンと言う場所
長く大きい赤いソファーが晴
薄い緑のソファーが海斗
淡い赤色のソファーが愛莉
花柄の青色ソファーが一茶と杉丸
薔薇柄の紫色ソファーがA
それぞれの座る場所は決まっている
そんな、サロンはいつも賑やかで
常に栄徳の事を考えている
A「今日から高等部だね」
アイン「そうだねー」
晴「俺たちがC6が栄徳を守るんだ!」
ロミオ「そうだ、晴!ここは僕達の城だ!」
愛莉「愛莉は、晴についていくよ!」
フレン「フレンは、愛莉についていくよ!」
海斗「晴、最近、栄徳の入学希望は減っている」
エジソン「バツたまは、増えている」
一茶「そんな全部は上手くいかないって事だね」
杉丸「日々精進すれば、結果はついてくる」
コジロウ「その通りだ」
それぞれが口々に発言をし
いつものように賑わう
そんな時にフジサキが何かを感じったみたいだ
フジサキ「!!!バツたまの気配がする!」
一茶「どこから?」
フジサキ「中庭の方!」
フレン「急いで行かなくちゃ!」
愛莉「晴、行こ」
晴「あぁ」
さっきまで、話してたとは裏腹に
皆はサロンを出て、中庭に向かった
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秋乃 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜遅くにいきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 物語の題名栄徳学園とありますが...。 これ正しくは英徳学園ではないんでしょうか? (2018年8月24日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アモネ | 作成日時:2018年5月28日 3時