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第八話 ページ11

A「と、とりあえずどうする?どっか行く?」


エネ「そうですね…。行くならAさんのオススメの場所がいいです!」


A「オススメね…。」


私はそう呟いた。


シンタロー「できれば静かな場所にしてくれ。」


シンタローは俯いたままでそう言った。


エネ「えー、それじゃあつまんないですよ、折角来たのに。」


エネちゃんが困り顔で言う。


A「じゃあ、公園行く?私の家の近くなら、公園あるし。」


エネ「行きます行きます‼Aさんの家行きたいです‼」


A「いや、公園って言ったからね⁈なんで私の家になるの⁈」


話し合った結果、私たちは公園に向かう事にした。

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作者名:Madicc | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/redwhite/  
作成日時:2013年12月3日 11時

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