今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:6,509 hit
小｜中｜大
新たな一頁。 ページ10
Shima__
｢おかーさん、この子は？｣
｢あなたの妹よ。名前、付けてあげて？｣
めをみる。
おれはこの子のこと…しってる
この子もおれのことしってる
｢志麻子。｣
なんとなくつけたなまえ。
でもよんでみたらなつかしいようなきがする
この子もよろこんでるきがする
｢志麻子ー！おれがおにーちゃんだよ！！｣
志麻子がわらったきがした。
声がきこえたきがした。
『お兄ちゃん、今度こそ一緒に、幸せになろうね！』
って。
このときおもった。
この子となにがあってもいっしょにいよう、って
〈今回で100回目。100%ハッピーエンドですね。
とある切なく哀れな、それでいていつでも幸せそうな兄妹が起こした奇跡。
みなさんは奇跡をご存知ですか？
この兄妹は、ご存知です。〉
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
氷苳ｲﾌﾞｷ(プロフ) - かなとさん» すみません！外したつもりが外れてませんでした。教えて下さりありがとうございます！ (2019年4月26日 22時) (
レス) id: 518c950a8f (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年4月26日 22時) (レス) id: 57e1679104 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
