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「…へー、伊東がそんなことをねー…」
天「根は真面目だから、楽しめる範囲で楽しむ人だし、やっぱり尊敬はしてて」
「…仲いいな、ほんと」
天「えへへ、これでも出会うまでに色々あったんだからねー？」
喧嘩だって何度かしてきてるし、まあだいたい僕が悪かったんだけども
お菓子をつまみながら懐かしそうに話す天宮がどこか羨ましくなる
「…いいね、そーゆーの」
天「うん、…まあ、ほんとにいざこざありすぎて1回マジで大変だったけど」
「…そん時は誰が悪かったの？」
天「んー…」
ただ気になってそう質問してしまったが唸ったあとに黙り込んだ
地雷、だったかな
「あー、別に嫌なら言わなくていいんだけどね」
天「…いや、あの時は誰も悪くなかったというか…」
ちょっとすれ違っちゃっただけで
さっきまで笑顔だった天宮がふと表情を暗くさせたのを感じて
「…そう」
まだ、今の私が深入りしてはいけないような気がした
…壁は、大きい
同じチームとして、この壁が取り除けるまではいい音は奏でられないんじゃないかって
心配とか、そういうのもあるし
「…一ノ瀬と相川とはどうやって出会ったの？」
天「1年前クラス一緒で」
「やっぱ仲良しかよ」
この4人の関係に割って入っていくのは
なんか、まずい気がして
天「いやあ、まふとも最初仲良くなるまで大変で大変で、人見知りだし話すの苦手だしずっとそらるさんの後ろに引っ付いててさあ…」
あれ、今も変わらない…？と一人で考え出す天宮をみて難しいことしか考えられなくて
天「…桐原さん？」
「…あ、ごめん」
天「桐原さんは友達とか、素直に話せる人って今いる？」
「友達、かあ…」
この手の話は少し苦手なんだよね、なんて心内で苦笑いして
「いない、って素直に言っておく」
天「…そっか」
眩しいくらいにキラキラした笑顔でそう答えて、またスナック菓子を口に入れる
やっぱり、人との関係とかって、私には向いてない
＊……＊…
ちょっとストーリーに引っかかるところあったので変更しました、少しなので違いわからないかも
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四葉ゆう(プロフ) - よかった！！当たってましたw!スマホゲームの方でもグリグリの曲はやってて楽しいので分かります！ランダムスターほしい。。。 (2018年2月26日 22時) (
レス) id: 9b32a0a8f9 (このIDを非表示/違反報告)
冷夏(プロフ) - 四葉ゆうさん» コメントありがとうございます！そうですね！バンドリ影響もあってこの作品を書こう！ってなったので少々お名前お借りしました…！ありさとかすみがであってライブに行ったところはかなり印象強いので… (2018年2月26日 19時) (レス) id: 62d313ea51 (このIDを非表示/違反報告)
四葉ゆう(プロフ) - すみません今6まで読んだのですが、、、これってバンドリのグリグリですよね、、、めっちゃすきなので嬉しかったです！！！ (2018年2月26日 19時) (レス) id: 9b32a0a8f9 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶ん - 冷夏さん» いや、上手いですし。自分の周り、上手い人ばっかりだな...。あ、歌唱力ですか?いいですよ!ただし、音痴になりますよ( (2018年2月12日 12時) (レス) id: 393f783d16 (このIDを非表示/違反報告)
冷夏(プロフ) - 抹茶んさん» 下手です！なんで載せたのか今になって意味わかりません！完全に深夜テンション…！わけられるものなら分けたいです。その代わり歌唱力をいただきますけど() (2018年2月12日 2時) (レス) id: 62d313ea51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：冷夏 | 作成日時：2017年11月7日 20時
