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20.アフト篇 ページ20
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「死んでますね……。発信機らしきものを発見しました」
あらかじめ援護用意をしていた
風間隊の16歳二人があらわれる
「お疲れAさん」
孤月を鞘に納めるAの元には珍しく
菊地原がそう言いに来ていた。
『士郎君達ずっとステルスで待機してくれてたんでしょ?ありがとう。おかげで勝てました♪』
えへへと笑うAは足を進めた
「相変わらず忙しいね」
『外はまだ終わってないしそれに』
「?」
『二回も私を邪魔したワープ女にはメテオラ食らわさなきゃ気が済まないよっ』
これだから太刀川隊は………。
〈いい動きだったA。つなぎが終わればウチの二人も上の当真達と連携させる。お前はどうするんだ〉
『風間さんみたみたっ!?Aがちゃーんと敵討ちしといたからね♪』
〈煩い〉
『えへへ。私はこの後ワープ女の所に行きます。情報だとその女付近に新型か隊長格がいるそうなので。』
〈そうか。最後まで気を抜くなよ〉
『了解です』
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作者名:風間さん | 作者ホームページ:http://id41.fm-p.jp/442/kazahime0128/
作成日時:2015年12月21日 0時