検索窓
今日:11 hit、昨日:2 hit、合計:73,117 hit

4...☆ ページ6

私は色々会ってつかれたので、自室に戻った


どうやら、泣いたら少し楽になったようです

なんででしょう、と思えるぐらいには落ち着いた

自分が一番好きな茶葉を用意して
一番おいしく紅茶を淹れられる方法で紅茶を淹れた


そうだ!と閃いて戸棚からこの間リヴァイと買ったビスケットをだした
それを紅茶と一緒にトレーに乗せ

リヴァイのいる部屋に行った




扉の前で深呼吸をして、軽くノック


リ「入れ」


リヴァイから了承を得てから
扉をあけ、会釈をして部屋に入った


リヴァイはいすに座って書類を書いていた


どうぞと口を動かして机にトレーをおく


リヴァイは少しそれをじっと見てトレーにおいてった手紙を見た


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

先程はすみませんでした。


私はA・ディー クライネ メーア・ユングフラオ、調査兵団13代団長補佐です


階級上本当はリヴァイ兵士長が敬語を使わなければいけませんが....


別に敬語ではなくても構いません


つい最近、ある病気にかかってしまい声が出なくなってしまったのです


不便ですよね、ごめんなさい


この間、街でおいしそうなビスケットを見つけたので差し入れです


お体がいち早く良くなるように願っています

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


リヴァイはそれを見終わると紅茶を飲んで


リ「...美味いんじゃないか」


と言った


私は満面の笑顔で”でしょう”と口を動かすと


一礼して部屋から出た


さっきとは違うリヴァイの態度におもわずガッツポーズをしてしまった




私が出たのと同時にリヴァイがひどい頭痛に襲われたのは知る由もなかった

5...☆→←3...☆



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (81 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
109人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

アミコ(プロフ) - ユナンさん» ありがとうございますっ♪私も涙で画面が見えなくならないよう、地味に面白い事を思い出しながら書いています、最後までよろしくお願いします (*´ω`*) (2015年1月11日 1時) (レス) id: fccca3f01b (このIDを非表示/違反報告)
アミコ(プロフ) - ハルナさん» ありがとうございますっ♪これからも続くので、どうか、見てやってください(ノ´∀`*) (2015年1月11日 1時) (レス) id: fccca3f01b (このIDを非表示/違反報告)
ユナン(プロフ) - うわーっ!切なっ!でも、やっぱり続き気になります!頑張ってくださいね~!楽しみにしてます!目指せ☆Happy end! (2015年1月11日 1時) (レス) id: 3291ade1c9 (このIDを非表示/違反報告)
ハルナ(プロフ) - 期待期待!! (2015年1月11日 1時) (レス) id: e299d7403b (このIDを非表示/違反報告)
アミコ(プロフ) - ユナンさん» 失敗しました!!30日に祝いますっ! (2014年12月25日 21時) (レス) id: fccca3f01b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アミコ x他1人 | 作成日時:2014年8月15日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。