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ミューアside
えっ?
私はリヴァイ兵長の言った言葉に少しおどろいた
あぁ、だからさっきAが泣きながらでてきたのね
リヴァイ兵長は
________記憶をなくしたんだ
これって、私には好都合じゃない?
ミュ「ええ、そうです。...本当に、良かったです。調子はいいみたいですね」
私はいつからこんな悪役になったのだろうか
真実ではないことを、平気で言ってしまう。
でも、まぁ、嫌いじゃないのよ、自分のこと。
そんなことを思いながらも、顔は完璧に
心配しています。
と作る
すると、
リ「助かった。今のところは調子は良い」
兵長は、自分を助けたのが目の前の私だと信じて
どこか、緩んだ声で言った。
そんな声...あの子にしかしなかったのに...
憎いあの子を思い出してイラついたが
さっきのあの子の涙する姿を思い出して
優越感。
今なら、何か上手く、彼女の悲しむことが仕組めるかもしれない
ミュ「兵長、お願いがあるんです」
ミュ「私と、お付き合いしていただけませんか?」
リ「なんで、そんなこと...」
兵長は、下心は見せる様子なく、ただただ驚いているようだ
ミュ「もう傷はありませんが、兵長を助けた際に、怪我をして、私...子供が産めなくなってしまったんです...」
こんなの嘘だけどねー
そんなことがあったらこんなあっけらかんにできないわよ
リ「それは...」
申し訳ない、と暗い表情で兵長は言った。
違う違う、お前の辛そうな表情が見たい訳じゃない
あの子のが見たいの。
ミュ「私、前からずっとリヴァイ兵長をお慕いしていました。どうか...考えてみてください...」
☆――――――――――――――
ここまで読んでくださってありがとうございました!!!
作者はもう涙腺がヤヴァイです!!←
この先の展開をかんがえると...
一応最後はハッピーエンドにさせるつもりですよ
ご安心ください
今後もこの作品をよろしくお願いしますっ!!
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アミコ(プロフ) - ユナンさん» ありがとうございますっ♪私も涙で画面が見えなくならないよう、地味に面白い事を思い出しながら書いています、最後までよろしくお願いします (*´ω`*) (2015年1月11日 1時) (レス) id: fccca3f01b (このIDを非表示/違反報告)
アミコ(プロフ) - ハルナさん» ありがとうございますっ♪これからも続くので、どうか、見てやってください(ノ´∀`*) (2015年1月11日 1時) (レス) id: fccca3f01b (このIDを非表示/違反報告)
ユナン(プロフ) - うわーっ!切なっ!でも、やっぱり続き気になります!頑張ってくださいね~!楽しみにしてます!目指せ☆Happy end! (2015年1月11日 1時) (レス) id: 3291ade1c9 (このIDを非表示/違反報告)
ハルナ(プロフ) - 期待期待!! (2015年1月11日 1時) (レス) id: e299d7403b (このIDを非表示/違反報告)
アミコ(プロフ) - ユナンさん» 失敗しました!!30日に祝いますっ! (2014年12月25日 21時) (レス) id: fccca3f01b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アミコ x他1人 | 作成日時:2014年8月15日 10時