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2...☆ ページ4

ミューアside


えっ?


私はリヴァイ兵長の言った言葉に少しおどろいた


あぁ、だからさっきAが泣きながらでてきたのね


リヴァイ兵長は


________記憶をなくしたんだ




これって、私には好都合じゃない?



ミュ「ええ、そうです。...本当に、良かったです。調子はいいみたいですね」


私はいつからこんな悪役になったのだろうか
真実ではないことを、平気で言ってしまう。

でも、まぁ、嫌いじゃないのよ、自分のこと。


そんなことを思いながらも、顔は完璧に
心配しています。
と作る


すると、


リ「助かった。今のところは調子は良い」


兵長は、自分を助けたのが目の前の私だと信じて
どこか、緩んだ声で言った。


そんな声...あの子にしかしなかったのに...

憎いあの子を思い出してイラついたが
さっきのあの子の涙する姿を思い出して


優越感。


今なら、何か上手く、彼女の悲しむことが仕組めるかもしれない


ミュ「兵長、お願いがあるんです」

ミュ「私と、お付き合いしていただけませんか?」


リ「なんで、そんなこと...」


兵長は、下心は見せる様子なく、ただただ驚いているようだ


ミュ「もう傷はありませんが、兵長を助けた際に、怪我をして、私...子供が産めなくなってしまったんです...」


こんなの嘘だけどねー

そんなことがあったらこんなあっけらかんにできないわよ


リ「それは...」


申し訳ない、と暗い表情で兵長は言った。


違う違う、お前の辛そうな表情が見たい訳じゃない
あの子のが見たいの。


ミュ「私、前からずっとリヴァイ兵長をお慕いしていました。どうか...考えてみてください...」



☆――――――――――――――

ここまで読んでくださってありがとうございました!!!


作者はもう涙腺がヤヴァイです!!←


この先の展開をかんがえると...


一応最後はハッピーエンドにさせるつもりですよ


ご安心ください


今後もこの作品をよろしくお願いしますっ!!

3...☆→←1...☆



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アミコ(プロフ) - ユナンさん» ありがとうございますっ♪私も涙で画面が見えなくならないよう、地味に面白い事を思い出しながら書いています、最後までよろしくお願いします (*´ω`*) (2015年1月11日 1時) (レス) id: fccca3f01b (このIDを非表示/違反報告)
アミコ(プロフ) - ハルナさん» ありがとうございますっ♪これからも続くので、どうか、見てやってください(ノ´∀`*) (2015年1月11日 1時) (レス) id: fccca3f01b (このIDを非表示/違反報告)
ユナン(プロフ) - うわーっ!切なっ!でも、やっぱり続き気になります!頑張ってくださいね~!楽しみにしてます!目指せ☆Happy end! (2015年1月11日 1時) (レス) id: 3291ade1c9 (このIDを非表示/違反報告)
ハルナ(プロフ) - 期待期待!! (2015年1月11日 1時) (レス) id: e299d7403b (このIDを非表示/違反報告)
アミコ(プロフ) - ユナンさん» 失敗しました!!30日に祝いますっ! (2014年12月25日 21時) (レス) id: fccca3f01b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アミコ x他1人 | 作成日時:2014年8月15日 10時

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