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24...☆ ページ27

レ「まぁ...俺は今お前に興味が無い」


数十分してやっとレオンがこの状況を説明しようとした


レ「最近どうやらドレイ市場が開催されるらしいんだってよ...」


ドレイ...?それはかなり昔に憲兵団がとりしまったはず

どうして...どうしていまになってそんな事をしているの...?


レ「場所は地下街ではない、ウォール・シーナの王都だ」


王都...そうかまたあの憲兵達か...

確かに、そうでしょうね取り締まる側の憲兵が開催側なら誰も文句は無いはずです

ありえない...かりにも彼らは兵士、それなのに...

やはり腕があるなら壁外に言って巨人を討伐すればいいのに

鳥かごのなかでのうのうと飼育されるなんて弱者の考えよ...


レ「ずいぶんビビッて無いけど、どうしたんだよww」

レ「そういえば、風のうわさによると助けた恋人に振られたらしいなww」

レ「で、そいつは新しいやつと付き合い」

レ「お前は用なしってわけかwwww」

あ「(リヴァイの悪口を言うなんてゆるせませんっ!)」キッ

レ「なんだよ睨んできて...捕まってるやつのすることじゃねぇよなっ!!」


ガッ


奴は倒れている私に向かって蹴ってきた


レ「おいおいww調査兵団団長補佐がざまぁねえなっwww」


ドガッ

バコッ

バシッ


あ「カハッ」

攻撃を受けるとは、かなり痛いんですね...

みしみしと体に伝わってきて...


レ「なにやってんだよ....床が汚れるだろ」



バタンッ!!!!!



ハンジ「いたぞっ!!ここだっ!!!」


突然扉が開き、私の親友の声が聞こえてきた


レ「えっ!なんだよ!!なんだよこれっ!Aお前何かしたのかっ!!」


目の前の光景が信じられなかった


すると...


ナル「A様っ!!」ブワッ!!


顔が汁まみれのナルーシャが奥から出てきた


どうやら、こっぴどく料理長に怒られたナルーシャはまた私の部屋に来ていた

しかし、私がいなかった、警備員に聞いても私は外へ出ていないと

足りないおつむで、考え考え探索を調査兵団に協力してもらったらしい

街のひとの話を聞くと、人が一人は入れそうな袋を担いだ青年がいたという情報が入ったらしい

そこへ地下街を中心で探していたらしい


私はほっとしてまた、泣いてしまった

最近は本当に泣くことが多くなりました。

25...☆→←23...☆



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アミコ(プロフ) - ユナンさん» ありがとうございますっ♪私も涙で画面が見えなくならないよう、地味に面白い事を思い出しながら書いています、最後までよろしくお願いします (*´ω`*) (2015年1月11日 1時) (レス) id: fccca3f01b (このIDを非表示/違反報告)
アミコ(プロフ) - ハルナさん» ありがとうございますっ♪これからも続くので、どうか、見てやってください(ノ´∀`*) (2015年1月11日 1時) (レス) id: fccca3f01b (このIDを非表示/違反報告)
ユナン(プロフ) - うわーっ!切なっ!でも、やっぱり続き気になります!頑張ってくださいね~!楽しみにしてます!目指せ☆Happy end! (2015年1月11日 1時) (レス) id: 3291ade1c9 (このIDを非表示/違反報告)
ハルナ(プロフ) - 期待期待!! (2015年1月11日 1時) (レス) id: e299d7403b (このIDを非表示/違反報告)
アミコ(プロフ) - ユナンさん» 失敗しました!!30日に祝いますっ! (2014年12月25日 21時) (レス) id: fccca3f01b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アミコ x他1人 | 作成日時:2014年8月15日 10時

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