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10...☆ ページ12

リヴァイside


俺が部屋でエルヴィンに頼まれた書類を片付けていると廊下で兵士がうるさかった


リ「おい、これはなんの騒ぎだ」


兵士1「それが...」


リ「は?」


目の前を見ると俺の恋人ミューアがAにナイフを向けられていた


なんなんだこいつは...さっきまではやわらかいオーラをだしていたのに...


今は殺気を放っている


これはあれか?普段おとなしいやつがキレると怖い的な....


ミューアなんか腰抜かしているじゃねぇか


これは俺が助けなきゃいけねぇタイプなのか


俺は前へ出て


リ「お前は何がしたいんだ?」とAに向かっていった


この時、Aの顔が悲しい顔に見えたのは気のせいだろうか


Aは少し間をおいて、「”さぁ”」と口を動かした


今のこいつには、説得は無理そうだな....


俺はそう判断しナイフを持っていた手を蹴った


Aは少し呆然としたが体制を直した



こいつ...結構やるやつなのか?



俺はこいつの実力がどのくらいなのか調べたくてどんどん攻撃をしていった


一方Aはそれを受け流していた


なんでこいつは攻撃をかけてこないんだ...?


俺はわざと気を少し緩めた


するとAは俺をつかんで投げた


は...?


そうか、こいつにはこれが遊びみたいなもんだったんだろ


だからこまごまな技はかけてこないでこの一発で終わらせようとしたのか


チッ....なめられたみたいで最悪な気分だ


お前が本気になるよう俺も本気をだしてやるよ...


俺が立ち上がると、それと同時にエルヴィンが止めに入った



エル「やめなさい!!」


エル「君たちは一体何をしているんだっ!!リヴァイは書類を終わらせてないし」


エル「Aはこの間の件だって片付いていないっ!」


エル「喧嘩をするならすべてを終わらせてからしなさいっ!!」


リ「チッ....」


あ「....」


エル「まぁ...とにかく仕事をすることっ!」


エル「他の兵士も持ち場につきなさいっ!」


兵士「「「「はっ!!」」」」


エル「リヴァイとAは後で団長室にくることっ!」


リ「ああ...わかった...」


あ「...」
 



★―――――――――――――――
私は短く間をとって書くことが苦手で、長く間を取らないで書いてしまうので


すぐに文字数が足りなくなってしまうんですよ.....

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アミコ(プロフ) - ユナンさん» ありがとうございますっ♪私も涙で画面が見えなくならないよう、地味に面白い事を思い出しながら書いています、最後までよろしくお願いします (*´ω`*) (2015年1月11日 1時) (レス) id: fccca3f01b (このIDを非表示/違反報告)
アミコ(プロフ) - ハルナさん» ありがとうございますっ♪これからも続くので、どうか、見てやってください(ノ´∀`*) (2015年1月11日 1時) (レス) id: fccca3f01b (このIDを非表示/違反報告)
ユナン(プロフ) - うわーっ!切なっ!でも、やっぱり続き気になります!頑張ってくださいね~!楽しみにしてます!目指せ☆Happy end! (2015年1月11日 1時) (レス) id: 3291ade1c9 (このIDを非表示/違反報告)
ハルナ(プロフ) - 期待期待!! (2015年1月11日 1時) (レス) id: e299d7403b (このIDを非表示/違反報告)
アミコ(プロフ) - ユナンさん» 失敗しました!!30日に祝いますっ! (2014年12月25日 21時) (レス) id: fccca3f01b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アミコ x他1人 | 作成日時:2014年8月15日 10時

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