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4話 ページ5

ってな訳で、俺はこの光邪鏡と、相棒(パートナー)である邪怨と出会った。

基本的な活動内容は、「闇の妖気を操り、妖怪達を活性化させる」事。

まぁ、特に難しい作業はない。

それと、これを使えば人や妖怪を操ったり洗脳する事も出来るらしい。

正直、洗脳したいと思う奴なんかいないんだが。

とにかく、この闇の妖術で妖怪の心の闇を倍増させ、その倍増させた闇の力で、邪怨は力を蓄えるらしい。

そして俺の力の源は邪怨だから、その分俺の力も強くなる、という仕組みだ。

だが、それと同時に厄介な敵も増えた。

俺達が闇の力を倍増させた事で暴走した妖怪達の起こす事件が、何者かによって全て解決されているのだ。

誰かは分からない。が、いずれ真実に辿り着くだろう。

そう考えた俺達は、それぞれ偽名(コードネーム)を付けることにした。

ウツキ「偽名(コードネーム)っつったって、どーやって考えんだよ?」

邪怨「そんなもん適当だよ。バレなきゃいいんだ。」

ウツキ「うーん…じゃあ、俺は空珠(くうじゅ)でいいや」

邪怨「いいと思うが、何故そうなった?」

ウツキ「俺の名前の感じ、空樹って書いて空樹(うつき)って読むから、それを改造して空珠(くうじゅ)

邪怨「それ、ヤバくないか?」

ウツキ「大丈夫だろ。学校では存在感ゼロ以下だからな。俺の漢字なんか覚えてる奴いねぇ」

邪怨「なら、いいが」

ウツキ「お前はどうすんだよ」

邪怨「俺は他の奴らに存在を知られてないからな。特に偽名(コードネーム)を付ける理由がない」

ウツキ「……おい駄作者。お前サボったんじゃねーだろーな?」

作者「え?いやー、そんな訳ないじゃないかウツキくn(殴」

ウツキ「うっさい引っ込んでろ。てなわけで、邪怨の偽名(コードネーム)募集」

邪怨「作者は後で俺がボコしといてやる」←

ウツキ「ナイス」←

邪怨「なんかグダって来たから終わるか?」←

ウツキ「辞めろメタい」←

邪怨「まぁ、そーゆー訳だから」

ウツキ「第一章、完結…かな?」

邪怨「みじけーな」←

ウツキ「ほぼ過去編だからな」←

邪怨「あ、俺の偽名(コードネーム)も良かったらよろしく」

ウツキ「では、また次回会おう。それと作者、二度と出てくんな」

作者「えっ酷i(殴」


✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -

まぁ、過去編(?)は終わりかなっ!

次から、本格的に物語が始動します!多分っ!←

あ、名前の件も、よろしく…←

ではBye(´・∀・)/

ちょっとしたお知らせ(?)→←3話



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作者名:ルナ♪ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年8月18日 23時

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