ハイエナがもう1人…21 ページ28
〜放課後〜
『へぇ〜。昼休みの時に、
ア「えぇ。そうなんです。あの人たちの事です。どうせ契約書でも探しに来たのでしょう。」
『ちなみに、どこに直してるの?』
ア「そう簡単には教えれませんよ。それにここは廊下ですよ。言える訳がないでしょう。」
『ふ〜ん。
ア「そうだとしたらどうするのです?」
『いーや。なんでもないけど。でも、私フロイドとは仲良いと思ってるんだよね。シシシッ。』
ア「そういえば、1年の時あなた達は同じクラスでしたね。」
『そうなのよ〜。』
ア「ほら、着きましたよ。カウンターの端にでも座っててください。準備してきますので。」
『モストロラウンジの方が落ち着いてからでもいいよ〜。』
ア「ですが…」
『レオナさんには晩ご飯までには帰るって言ってるから。』
ア「家族ですかあなた達は!?」
『それ、昨日も言われた気がする。』
ア「では、お言葉に甘えて開店準備してきますので、復習でもしててください。そして、分からないところを後で聞きますので。」
『はーい。』
そして、モストロラウンジにはたくさんのイソギンチャクが集まってきた。
その後、開店しすぐに人がたくさん入ってきた。
『うわ〜すごい人気。まだまだ時間がかかりそうね。それと、アズールくんの胸ポケットに入ってる鍵が
ジェ「Aさん。先日はフロイドがご迷惑をおかけしたのでお詫びと言ったらなんですが、こちらの飲み物サービスです。」
『ありがとう〜!ほんとにタダなの?』
ジェ「えぇ。」
フ「だって、クリオネちゃんの制服汚しちゃっし〜。」
『こっちとしてはクリーニング代が浮いたからそれはそれで良かったよ。』
フ「クリオネちゃんのその考えよく分かんねぇ。」
『…。それはまぁ、いいとして。フロイドに聞きたいことがあるの。』
フ「え?なになに?面白い話?」
『うーん?フロイドにとってはどうだろう?』
フロイドの気分がいい事を願って賭けてみよう。
『契約書ってどk』
ア「絶対に教えないでくださいよ!」
フ「まだ何も言ってないのにクリオネちゃん可哀想〜。」
ジェ「そうですよアズール。」
私もこの中に入ってるからかいたいけど怖いから諦めよう。
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イナリ(プロフ) - オクタヴネルではなくオクタヴィネルです。 (2021年1月15日 17時) (レス) id: 5913094c95 (このIDを非表示/違反報告)
RIU(プロフ) - ウィルゴ・パルテノスさん» コメントありがとうございます。ただいま作成中ですので、もうしばらくお待ち頂けたらと思います。 (2020年8月13日 23時) (レス) id: 20dc6df9a4 (このIDを非表示/違反報告)
ウィルゴ・パルテノス - 続きお願いします (2020年8月11日 7時) (レス) id: 97fd350fc4 (このIDを非表示/違反報告)
RIU(プロフ) - 瑠李さん» ご指摘ありがとうございます。全く気づかなかったので申し訳ありませんでした。訂正致しました。 (2020年7月29日 7時) (レス) id: d1f8f13cd6 (このIDを非表示/違反報告)
瑠李(プロフ) - 18話です。レオナのセリフなのにラギーの口調になっています。 (2020年7月28日 22時) (レス) id: 3c01cb7537 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RIU | 作成日時:2020年6月30日 21時