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ハイエナがもう1人…20 ページ26

〜その夜〜

ラ 「え?君らマジでサンゴの海に行ったんスか?」

レ「は、バカすぎんだろ」

グ「オメーがさっさと行動を起こせって言ったんだゾ!」

レ「誰も馬鹿正直に海へ行けなんて言ってねぇよ。
時間は有限。頭を使って価値のある使い方をしろって言ってやったんだ。」

それから、ジャック、監督生、グリムはラギーとレオナからフロイドが人魚だと言うことや、アズールのユニーク魔法についてなどを教えてもらった。

そして、契約書を破くという事を目標と1年たちは決めた。

その後の事

監「あの、A先輩は今日はいないのですか?」

ジャ「言われてみればいつもラギー先輩と一緒にいるのに…」

ラ「Aなら今モストロラウンジに居ると思うッスよ。」

グ「本当はアイツもイソギンチャクが生えてたんだろ!!」

ラ「失礼な!全然違う理由で呼び出されてるんスよ!」

レ「まぁ、ラギー落ち着け。そろそろ帰ってくるだろ。アイツは呼び出されてる側なんだからよ。」

と言った話をしていると

『ただいま〜あれ?どうしたのみんなお揃いで?』

監「先輩!大丈夫ですか!?」

『え?何が?』

ジャ「だってモストロラウンジにって…」

『あーね。全然大丈夫だよ。アズールくんがね。対価対価うるさいから行っただけだし…』

『あ、レオナさん。明日から三日間、オクタヴィネルにお邪魔する事になった…です。』

ラ「え…泊まりッスか!?」

『違うよ。ちゃんんと帰ってくるよ。晩ご飯にはね!』

レ「遅かったらどうなるか分かってるんだろうな?」

『ちゃんと守りますぅー!』

グ「コイツら家族みたいな会話してるんだゾ。」

ジャ「でも、どうしてまたモストロラウンジに?…」

『対価だよ。』

グ「やっぱりオマエもイソギンチャクの…!」

『違うよ。アンタら同じにしないで。』

ラ「仕方なく、引き受けてるだけスよ。」

『そうそう。今日食堂でアズールくんとぶつかってその時にブレザーが汚れちゃって、すごい謝られて、気にしてないって言ってるのに、お礼させろってしつこくてさ…クリーニング出してくれるって言うからそれだけでいいって言ってるのに足りないって言ってくるか、結局勉強教えてもらう事になっただけ。』

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イナリ(プロフ) - オクタヴネルではなくオクタヴィネルです。 (2021年1月15日 17時) (レス) id: 5913094c95 (このIDを非表示/違反報告)
RIU(プロフ) - ウィルゴ・パルテノスさん» コメントありがとうございます。ただいま作成中ですので、もうしばらくお待ち頂けたらと思います。 (2020年8月13日 23時) (レス) id: 20dc6df9a4 (このIDを非表示/違反報告)
ウィルゴ・パルテノス - 続きお願いします (2020年8月11日 7時) (レス) id: 97fd350fc4 (このIDを非表示/違反報告)
RIU(プロフ) - 瑠李さん» ご指摘ありがとうございます。全く気づかなかったので申し訳ありませんでした。訂正致しました。 (2020年7月29日 7時) (レス) id: d1f8f13cd6 (このIDを非表示/違反報告)
瑠李(プロフ) - 18話です。レオナのセリフなのにラギーの口調になっています。 (2020年7月28日 22時) (レス) id: 3c01cb7537 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RIU | 作成日時:2020年6月30日 21時

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