ハイエナがもう1人…17続き ページ22
そして、レオナさんは文句を言っていたもののラギーと私に丸め込まれて泊める事にした。
レ「だが、そう簡単にオレの傍に置いといてやるわけにはいかねぇな。」
という事で、たまたま、談話室にいた寮生たちと勝負をし勝ったら泊めると言う事になったが、呆気なく負けた。
ジャ「あの…1ついいスッか?」
レ「何だ」
ジャ「監督生は、仮にも女性だ。だから、レオナさんと同室と言うのはどうかと思って…」
グ「言われてみればそうなんだゾ。まぁ、子分だから大丈夫か!!」
レ「女だからどうした。Aと同室にしろと言うのか?」
ジャ「常識的に考えてそうじゃないスか?」
レ「無理だ。」
監「A先輩……。」
『ごめんね。私にも同室の子がいるからね。』
1年+グリム「はあぁぁぁぁ!?」
ラ「残念だったっスね!入学した時から、オレとAは同室なんっスわ。」
『あれ?知らなかった?まぁそう言う事だから。』
『私、もう眠いや。ふわぁぁ〜。ラギー行こ…』
ラ「そうスね。そろそろ寝らないと朝しんどいスし。」
『おやすみ〜』
ラ「おやすみス」
グ「アイツら、ほんとに同室なんだゾ??!」
レ「ハイエナ同士で同じ部屋に振り分けたからな。」
監「でも、普通はやっぱり分けるべきじゃ…」
ジャ「俺もそう思うス。」
レ「アイツらには、あれでいいんだよ。本人達も文句はないみたいだしな。」
そして3日間、監督生とグリムのサバナクロー生活が始まった。
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イナリ(プロフ) - オクタヴネルではなくオクタヴィネルです。 (2021年1月15日 17時) (レス) id: 5913094c95 (このIDを非表示/違反報告)
RIU(プロフ) - ウィルゴ・パルテノスさん» コメントありがとうございます。ただいま作成中ですので、もうしばらくお待ち頂けたらと思います。 (2020年8月13日 23時) (レス) id: 20dc6df9a4 (このIDを非表示/違反報告)
ウィルゴ・パルテノス - 続きお願いします (2020年8月11日 7時) (レス) id: 97fd350fc4 (このIDを非表示/違反報告)
RIU(プロフ) - 瑠李さん» ご指摘ありがとうございます。全く気づかなかったので申し訳ありませんでした。訂正致しました。 (2020年7月29日 7時) (レス) id: d1f8f13cd6 (このIDを非表示/違反報告)
瑠李(プロフ) - 18話です。レオナのセリフなのにラギーの口調になっています。 (2020年7月28日 22時) (レス) id: 3c01cb7537 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RIU | 作成日時:2020年6月30日 21時