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小塚くん。 ページ1

「あ、ア―ヤっ!!」


ある日の秀明の帰り道、偶然ア―ヤに会った。



「あれっ!?小塚くん!?」



と、首を傾げながら、近づいてくるア―ヤ。



「うん!僕だよ!それにしても偶然だね。

一緒に帰る?」



次の瞬間、ア―ヤの顔がぱぁっと、明るくなった。



「いいの!?ありがとう、嬉しい!!」



きっと怖かったんだろうな…



このまま、真っ直ぐにア―ヤの家へ帰るとなると、テカテカに明るい商店街を歩く。
夜の商店街は、酔っ払いの人達がよくあるくんだ。
僕でも怖いのに、女の子のア―ヤが怖くないはずがない。


商店街を歩いていると、
ガラの悪い高校生や、
少しセクシ―な服を着ているお姉さんとかがいた。



隣に僕がいるからか、ア―ヤも安心してるみたい。




商店街を抜けると、細い一本道を歩く。


丁度、2人が横に並べて歩けるぐらいの細さ。
商店街の時とは比べ物にならないほど、密着している。

ア―ヤの長い髪が僕の肩にかかる。




どくん、どくん…

心臓が一生懸命に動いている。

。→



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みら@占ツク病感染注意(プロフ) - 赤寄り虹色ジャス民のyさん» ありがとうございます。そうなんですね!最近小塚くんファンも増えてきてますよね。コメントありがとうございました! (2016年11月3日 18時) (レス) id: a70a3de887 (このIDを非表示/違反報告)
赤寄り虹色ジャス民のy - 小塚君可愛いよう・・・私小塚くん推しなので・・・ (2016年11月3日 9時) (レス) id: 65a9178092 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みら | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2016年10月29日 9時

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