【nmmn】ひきこもりガチ勢の番外編【男主】

○ ページ4

「やっと,,,ボス手前だ,,,」

「これ１面だよね()」

「腹ごしらえしよーー」

「え、そのダンボール中身全部食べ物なの？でかくね？？」

「大丈夫大丈夫、ジュースとかもあるし、ちゃんと持って帰るから〜」

「そういうんじゃなくてさ,,,あっOREOだ美味しそう」

「ポテチ開けよーぜパーティー開きしよ」

「いいけど、全部食ってよ？食べかすとかゴミとかその辺に置いとかんでちゃんと投げてね,,,？」

「投げないよ！？ちゃんと捨てるよ！？」

「え？だから投げてねって言ってんじゃん」

「まって調べるから、まて」


「えーと、『投げる』『北海道』でいいかな？」

(だから投げちゃだめでしょ！余計散らかるよ！？)

(だから片すために投げてって言ってるじゃんか,,,)

(なに！！投げて良いの！)

「だから待てって！,,,あ」

「おーい、ふぃど、投げるって北海道弁だぞ」

「えっそうなの？？」

(投げる＝捨てる)



「案外分かんないもんだよね、方言って」

「そだねぇ」

「「「ｳｯﾊｱｯ」」」

「なしたの,,,？ずっと思ってたけど『そだねー』って絶対他県民も使うよね,,,？」

「な、なしたって,,,なしたのって,,,！」

「えっ、これも北海道弁なの？」


「とりあえずボス戦いこうぜ」


「まってマグマ！マグマきついってあっ落ちる」

「そらるさん！！止まって！！早いってば！！」

「泡って楽チン,,,」

「ふぃどー割るねー」

「まって天月くんここで割らないでって落ちるからねぇまっt」



「みんないる？大丈夫？」

「なんとか,,,」

「なんとかぁ,,,」

「楽しいー」

「ふぃどとまふの残機どうしたの。まふとかいつもめっちゃ残機あるのに」

「ふぃどくんと天月くんの○ろし合いでとばっちりくらいました」

「肝心の天月くんが全然こ○せません」

「さあ行くぞー！」



「なにこれ中ボスと大差なくね」

「踏めば勝つ。てなわけでほら逝ってこーい」

「ねぇほんとに天月くんいやあぁぁああ!!!!!!!!」

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