ジ「俺０票…」『どｗんｗまｗいｗ』 ページ33
あれ？
また昔の記憶？
ﾋﾟﾋﾟｯ
？「あら…39℃…全然良くならないわね…」
？「さっきよりも辛そうだな…」
『ごめんなさ…コホッ…かってにおはなをとりにいったから…』
？「謝らなくていいのよ…！」
？「そうだぞ！この花すごく嬉しかったよ」
あの花…
じゃああれが
お母さんとお父さん…？
母「どうしましょ…薬がもうきれちゃったわ」
父「…なにか欲しいものはある？」
『いちご…』
母「じゃあそのついでに薬も買ってくるね」
父「外は大雨だぞ？俺が行く」
母「でも…あなた今眼鏡壊れてるんでしょ？」
父「そうだけど…」
母「大雨でたたださえ視界悪いのにそれじゃ運転できないでしょう」
父「でもお前一人で行かせるわけには…」
『まま…ぱぱ…』
母「ん？どうしたの？」
『ひとりでおるすばんできるよ？』
父「…そうか。すぐそこだしまっててもらうか」
母「…んーでもその間になにかあったら…」
『まま…だいじょうぶだよ！』
母「そう…」
『…コホッコホッ』
母「大丈夫…？待っててね」
父「いい子にしてたらすぐ戻ってくるからな」
あぁ…
だめ…
行っちゃだめ…！！！！
お願い…
だから…
い…かな…い…で…。
そうだった。
お母さんとお父さんがいなくなったのは
私のせいなんだ…
このあとりぃぬとりぃぬのお母さんが来て
病院まで連れてってくれたんだ。
そこに交通事故で大怪我をした
私のお母さんとお父さんが…。
返事をしてくれなかったから
怒っちゃったんだと思って
大泣きして…
頭痛がひどくなって
そのまま意識をなくして
倒れた。
次に目を覚ました時には
両親との思い出も
りぃぬの両親との思い出も
りぃぬとの思い出も…
全部忘れちゃってたんだ。
謝らないと
りぃぬに。
目を覚まさないと
もう逃げちゃだめなんだ
さ「俺のことは忘れてもすとぷりのことは忘れないでくださいっ！」『さとみちゃんのこと忘れてたわ』→←こ「僕全然でてこないじゃん」『うける』
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風華月(プロフ) - 晴嵐さん» やる気でましたありがとうございますｯｯ！← (2018年10月14日 22時) (
レス) id: 883e532b12 (このIDを非表示/違反報告)
晴嵐(プロフ) - 風華月さん» じゃあボクは愛してます。はい！ゆっくりで大丈夫ですよ！ありがとうございます！ (2018年10月14日 21時) (レス) id: e645605c53 (このIDを非表示/違反報告)
風華月(プロフ) - 晴嵐さん» あ、ありがとうございます！！とてもとても嬉しいです！もう好きです() (2018年10月14日 20時) (レス) id: 883e532b12 (このIDを非表示/違反報告)
風華月(プロフ) - 晴嵐さん» 晴嵐さん、コメントありがとうございます！今別作品書いているので遅くなるかもしれませんが書いてみますね！ (2018年10月14日 20時) (レス) id: 883e532b12 (このIDを非表示/違反報告)
晴嵐(プロフ) - あ、感想としては神すぎて語彙力なくなるレベルでした。一言にすると神作品。こういう作品、作者様を探してました。最高です！ (2018年8月7日 8時) (レス) id: e645605c53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風華月 | 作成日時：2018年5月6日 0時
