ｋｚの短編集（？） 2！！

彩はモデル！！【リク：彩　様】 ページ13

若武ｓide

アーヤがさやか…。←調べてわかった。

どうすればいいんだよ。これは…。

このまま、放置した方がいいのか、聞いた方が…。

いや、まず聞く勇気が無い‥‥。

「どうすればいいんだよ。俺は！！」

「どうしたんだ。若武。」

黒木・・・。

「この事って伝えた方がいいのか？聞いた方がいいのか？」

「うーん…。聞いた方がいいと思うぜ。」

はっ。

「なんでだよ！！」

「どうしたんだよ。若武。」

「だって…。」

俺より先にテレビに…。←そっちかーい！！

「気持ちはわかるけどさ。聞いてみようぜ。」

「わかった。聞くよ。」

頑張ろう。


彩side

今日は集合がかかっている。

久しぶりだから楽しみだな。

モデルって事忘れないようにしないと。

あ、着いた。

「はい。」

「立花です。」

「皆さん書斎にますよ。」

やっぱみんな早いな。

「アーヤ来たな。」

う、うん。

空気が重い…。

「単刀直入に聞く。」

は、はい。

「アーヤはさやかか？」

ギクッ

ここは正直に…。

「うん、そうだよ。」

「・・・・」

「わかった。でも、どうして言わなかったんだ。」

そ、それは…

「特にないし、言う時間がなかったからで…。」

「そうか。わかった。」

辞めさせられるのかな。

「今度、友達として紹介しろっ。」

へ?

「絶対な。」

はい？

「わかったか。」

わ、わかったけど・・・。

「どうして？」

「お前だけ出てずるいからだ！！」

なんだ、そうゆうことか…。

「うん。いいよ。」

「よっしゃー！！」

クスクス

あ、もうこんな時間。

「もう、お仕事の時間だ。行ってきまーす。」

「「「いってらっしゃーい。」」」

こうして、ｋｚに平和がまた訪れたとさ。

　fin

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byまろまろ

いや〜。色々とパニックってた。
やっと直ったけど。
こんな感じでよかったん?
では、次の作品もどうぞ！！

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今日読むべきｋｚの本！！

シンデレラの城は知っている

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