届け、この歌よ。 *one 【歌い手】

　49 day side.you　* ページ50

．







天月「でさ、俺的に、こういうのも捨てがたいんだよね」


A「確かに天月くんっぽいですねぇ
でも私はまだ苺ワールドを完全には破壊したくないので(`･ω･´)」


ろん「Aのシュークリームうまうまーっ」





私と天月くんはコラボについて話し合い中

んでもってこの変態下着漁りロリっ子少女は私の作ったシュークリームを食べてるだけ



これクッキーシューだーとか言って喜んでる







　


シュークリームはけっこう作るのが難しくって

その上、私が昨日挑戦したのはクッキーシューのシュークリームだったため
うまく出来たか不安だったのだが．．．





こうやっておいしそうに食べてもらえるとすごく嬉しいなぁ





．






天月「なんか、ろん、すごいおいしそうに食べるね」



ろん「だって、おいしいよ！天月くんも食べてみなはれ」





わわわわわわっ、
憧れの天月くんが！私の手作りの！シュークリームを！手に取った！


く、口元へ運んで．．．、た、食べたぁぁぁああ←







天月くんはリスみたいにシュークリームを口いっぱいにして
もきゅもきゅしている



あぁ、可愛い．．．






と、私が天月くんの癒しに(心の中で)悶えていると
その本人がこちらを向いて笑顔でこう告げた







．





天月「すごくおいしいよっ」









単純な言葉なのに、天月くんがいうと．．．

もう、はい、お耳が幸せです






***


お話がいっぱいいっぱいなので続編にいきますねっ


http://uranai.nosv.org/u.php/novel/02ama/

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