16.一匹狼の出会い ページ19
…一匹狼の出会い…
打たせてとるスタイルは止めた…
とってくれる保証がないのなら、討ちとるしかない…
�爐發γ�1人としてバットに掠らせない…��
あの試合から一週間後、優さんが入団してきた…
年上だったけれど、もう私は期待するのを諦めていた…期待しても、裏切られたら悲しくなるのは自分…そんな事で野球を嫌いになりたくなかったから…
クリス「こんにちは、君が投手の咲山木葉さん？」
『そうですけど、何か？』
新たな嫌がらせに来たのか？半分呆れて話を聞くことにした
クリス「是非、ボールを受けさせてほしいんだけど…ダメかな？」
『…え？』聞き違い？
軽いキャッチボールをしている間にも優さんは話しかけてきた…
クリス「この前の試合のコントロール、素晴らしいと思ったんだ！」
『…あの試合見てたんですか？』
クリス「あぁ…あの試合は君1人で野球やってたね…どう？楽しかった？」
『…？楽しい、楽しくないで野球やってないんで…どうでしょう…』
あれで満足したくない…
もっと、他のチーム見たいにみんなで守ってみんなで攻めたいのに…
クリス「でも、これからは1人じゃない…
俺が君の最大値を引き出してやる！！
これからは�牴驚��瓩農錣辰討い海Α�
とりあえず、選手に選ばれるよう…俺は頑張らなきゃなんだけど…」
これは私にとって野球人生を変えるほどの出会いとなった…
それからというもの…優さんは私といつも一緒に行動するようになり、直ぐに試合に出させてもらうようになっていた
優さんは、相手に有無を言わせぬプレーの数々を信頼へと昇華していった…
正直、生まれて初めて人に憧れた…
たった1つしか歳が違わないのにこれほどの差が生まれてしまう…
この人はすごい…
この人とバッテリーを組む事が出来るなら…
そう思った日を境に私は一匹狼を辞めようと思った…
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ゆうの(プロフ) - はい(^^ゞ (2016年3月31日 7時) (
レス) id: af5eca35e5 (このIDを非表示/違反報告)
月見里 花 - ゆうのさん(｀_´)ゞいえいえ、喜んでいただけてとても嬉しいです！！またお気軽にコメントしてください(=ﾟωﾟ)ﾉ (2016年3月31日 0時) (レス) id: 55a5eaf655 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうの(プロフ) - リクエストにお答えくださりありがとうございました(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ とっても良かったです(//∇//) (2016年3月30日 22時) (レス) id: af5eca35e5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうの(プロフ) - はい！ ありがとうございますヽ(*´▽)ノ♪ (2016年3月27日 17時) (レス) id: af5eca35e5 (このIDを非表示/違反報告)
月見里 花 - ゆうのさんリクエストありがとうございます！！(=ﾟωﾟ)ﾉいつも見ていただいて本当に嬉しいです(T ^ T)予想以上に春休みが長くなってしまいまして…了解です！(｀_´)ゞ頑張って書かせていただきます！！ (2016年3月25日 18時) (レス) id: 55a5eaf655 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花 | 作成日時：2016年3月10日 23時
