あまねちゃまと、おねえちゃま

参 ページ4

母「どうしたのです、あまね」






わあお新キャラ来ちゃった









まあ今世の母となるお方だ、会わないわけはなかったんだけど。会うってわかってたらもっとおしゃれしてきたのによお！！(？)









あまね「あっ、おかあしゃま！！あのねあのね、さっきねおねえちゃまと遊んでたんだけどそしたらあまねの毬が飛びすぎて…おねえちゃまが…おねえちゃまが…うっ、うわあああん！！」









『ああああまねちゃま泣かないで、せっかくのかわいい顔が台無しだよおおねえちゃま悲しいよお！！！』









思い出して泣いてるよくそかわええなおいとかおもってないしい？









おっさん「かわいい娘がわちゃわちゃしてる…尊…」








≪多分←野生のおっさんがあらわれた！！≫








母「…ﾍﾟｼﾝ」









≪母がおっさんの頭をﾍﾟｼﾝした！！(訳:殴った)≫








母「あなた、そんなことを言っている場合ではないでしょう」









おっさん「だってだって私の娘達がマジかわいい」









え父だったの？







≪おっさんが父に進化(！？)した！！≫









よく見たら面影あるわ…残念イケメンってやつだな。すごいヘタレっぽいし。









しかし僕は男に興味などない。









この父に美幼女と美人とのうふふタイムを邪魔されてなるものか！！









そんな僕の心境を知ってか知らずか、母が父の頭をもう一度ﾍﾟｼﾝ。









母「あなたはなぜいつもいつも…」









父「わあ怒らないでくれよお！まさよの美しい顔がもったいない」









母「…ﾎﾟｯ」









え、ちょっと待って母？？









母ってダメンズ好き系なん？









母「とにかく！少し話すことがあります。あまね、…みやび、ここで待っていて」









あまね「ふぇ、は、はい」









『ｶﾞﾊｯ』









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_________

唯様、あたたかいコメントありがとうございます！！
笑っていただけて良かったです。
これからは夢主だけでなく、あまねさま一家の面々のキャラもぶっ壊していこうと思います←
あっでもあまね母はキモくしない。こだわりですねこれは(？？)。
更新頑張ります！

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している


←弍

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す