期限付きの交際“高橋恭平” ２

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気になっていた、いつも手紙をくれるあの子から、

いきなりの、告白とお願い。

『私は、あと一年で死にます。

　だから、厚かましながら、一つ、死ぬ前に、

　私のお願いを聞いてくれませんか。』

この手紙が、俺と、君の運命を変えたんや。

…いや、もう俺らが出会うことは、運命やったのかもな。

でもな、こんな悲しい思いするなら、

出会わん方がよかったかもって思ってる自分がおるんや。

神様は、いじわるやな。

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こんにちは。瀬尾愛良です。

たくさんの高評価と嬉しいメッセージ
ありがとうございます！

この小説は恭平くんside多めだったので、
彼女sideを書いてみたくなり、
中途半端ですが、書いてみることにしました！

これはファンとしての妄想じゃなくて、
ただの謎の作家魂です笑

作家でもないのに苦笑

退屈かも知れませんが、読んでいただければ
嬉しいです。

３６くらいからの彼女の設定です。執筆状態：完結

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