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「嫌だ!!離して!!」
沖田「…おい、チビ。そんなに今殺して欲しいかィ??お希望なら殺してやらァ」
そう言って刀を振り上げられると反射的に私も刀を取り出し顔目掛けて剣を振る。
沖田「…おや??本能のお出ましかィ??…リミッターが外れたんですかィ」
「…黙れ。」
軽く呟いて奴の足目掛けて蹴りをいれる。
それを軽くかわしやがる。
沖田「…お前も悪だねィ。…何を怒ってるんでィ。
兄を殺されたこと??それとも…
俺がお前の両親を殺したからですかィ??」
クスクスと笑う茶髪野郎。
「…消え失せろ。」
脳天を刺してやろうと思った時、網が私に降り掛かる。
「…邪魔。」
切ろうとするとまた降ってくる。
それも切ってやろうとすると降り降りた瞬間に電流が流る。
「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!痛い!!熱いよ!!」
ポロポロと涙を流すとそこで意識が途切れた。
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蛇ゐ - 続きがー気になる〜 (2019年1月3日 3時) (レス) id: 3f12c19633 (このIDを非表示/違反報告)
アール(プロフ) - ユラさん: うわぁぁっ!!ありがとうございます!!これからも頑張っていきます!! (2018年2月8日 22時) (レス) id: 9d512ee406 (このIDを非表示/違反報告)
ユラ - うォォォォォォ!めっちゃ続き気になる!頑張って下さい!! (2018年1月31日 20時) (レス) id: 98acb8ec1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おしゅし | 作成日時:2017年10月29日 20時