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「あれ…私何してたっけ…イテテテテ…」
気を失う前の時のように背中に鋭い痛みが走る。
近藤「A!!大丈夫か!!」
土方「ったく。無駄な心配かけやがって…まさか神威がAを傷つけたとはな…」
…え??
違う。
そんなことない。
神威はそんなことする人じゃない。
「違…(( 沖田「そうなんですぜィ。あの大悪党め…」
沖田まで何を言ってるの??
近藤「A。その傷が治るまで見廻りは休んでいいぞ。」
そう告げられて土方さんと近藤さんは部屋を出ていった。
「…沖田隊長…これはどういうことなんですか…??」
沖田「……もう神威と関わるなって言っただろィ??」
「あ…それは……きゃっ!!」
目が開けば目の先には天井と沖田隊長の顔があった。
沖田「…お仕置きだねィ」
「い…嫌!!やめてください!!」
今すぐにでも涙が出てしまいそうだ。
誰か…助けて…
「神威…っ…」
助けを呼ぶにはその1人しか思い浮かばなかった。
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蛇ゐ - 続きがー気になる〜 (2019年1月3日 3時) (レス) id: 3f12c19633 (このIDを非表示/違反報告)
アール(プロフ) - ユラさん: うわぁぁっ!!ありがとうございます!!これからも頑張っていきます!! (2018年2月8日 22時) (レス) id: 9d512ee406 (このIDを非表示/違反報告)
ユラ - うォォォォォォ!めっちゃ続き気になる!頑張って下さい!! (2018年1月31日 20時) (レス) id: 98acb8ec1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おしゅし | 作成日時:2017年10月29日 20時